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牛丼の吉野家         (1160)

牛丼の吉野家         (1160)

パーマリンク 2011/12/12 00:38:45 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 朝から あわただしい日。
 幼な児が 「牛めし喰いに行こうよ、だって!」

 あの牛丼の吉野家が、きょうは特別メニューの日だという。

 ほんの数分ほど早かったらしく、運よくテーブル席へ。
 ちょっとの間に 大勢の人が 待ち行列をなしていく。

 満腹して 外へ。

 
 思えばもう40年も前になる。
 新橋駅前に すき焼き一人前をどんぶりに盛り付けて、
「牛丼」と名づけたファストフード専門店が出現し、
まるで朝めし屋風情で 大はやりで賑わっていた。

 たかが昼めし、腹ごしらえのために行列してまで食べる店だった。
 山手線に乗りかえて わざわざ通うほどに 病み付きになった。

 栄枯盛衰、経営陣の顔ぶれは入れ替わったが、
 年老いても この味が たまらず、なつかしい。

 「蜂のムサシは死んだのさ・・・♪♪」
 街中に ガンガン流れていた頃の なつかしい味と賑わいだった。

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