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五条川の 秋
毎年 秋の色づきを 待っている樹がある。
上前川原橋の たもと。
もみじ・・。
子どものころ 芋ほりをした畑の土手。
一服するには いつも このヤマモミジの元で 茶を飲んだ。
子ども未来園の前。
子どものころ てのひらで握り締められるほど、ひょろひょろした若木であった ヤマモミジ。
色づいてくれて ありがとう。
来春に 子たちのちいさな手のように また 会おうな。
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