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南部公民館 ロビーで、「平和祈念パネル展」開催中。
時まさに8月9日ナガサキ原爆の日。
象徴的な一枚のパネル・・:(撮影・山端庸介)
「1945年8月9日 長崎 爆心地附近で、
一瞬にして恢塵と化した街の中で、
一瞬にして召された子どもの姿。
1995年11月7日 国際司法裁判所における、
伊藤一長・長崎市長は こう証言を語り始めた・・:
「見てください!
この子どもたちに何の罪があるのでしょうか・・。
すべての核保有国の指導者は、
この写真を見るべきであります。
核兵器のもたらす現実を直視すべきであります。
そして、あの日、この子らの前で起きたことを、
知って欲しいのです。
この子らの 無言の叫びを感じてほしいのです。」
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