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犬山市内のコンクリート工場敷地(工業用地)を市が購入して、体育館&公園施設を造る・・総投資額40億円規模と市政報告で聞いた。
7万人規模の地方都市が、室内新体育館に40億円も投資するかなあ。(30万人規模の都市並みに背伸びする必要があるのか)
10いくつもの公立小中学校の体育館の有効利活用を考えてから、新体育館(室内専用競技場)建設の是々非々を、もっと広く深く論じたらどうか。
(設備投資効率からみたら「学校設置基準の室内運動場」ほど稼働率の悪いものは無い)
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(1) 教育の聖地、管理責任など、できない理由議論より、
学校教育・地域教育、子ども未来園・小中学校・社会人&高齢者の体育・徳育・共育の交流・絆づくりこそが、教育の犬山のテーマ。わが郷土:犬山のアイデンティ、100年の計であるはずで、4年ごとにコロコロ変わるものでは無いはず。
(知育・体育・徳育・生涯学習、幼青壮老の交流共生そが、まちムラの活性化・幸せな郷土だ、と思う。=学ぶ・まねる・遊ぶの場づくり=)
ニーズのある競技種目の必要充分サイズで、中規模室内体育館 兼”幼老交流・児童センター” 兼広域避難所="寄り合い処"=を、いくつも分散配置(建設)するのが、住みよいまちづくりじゃないかなあ。
資金は補助金・起債と、市民債などファンド創設などやる気があれば開けよう。
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