« 門松めぐり (明治村) (822) | いま儲かっている外食ベスト10 -2- (820) » |
新春の明治村で。
「日本各地の しめ縄めぐり」「日本各地の 門松めぐり」
何気に 慣れっこの正月風景だが、
形や飾り付け方で、ご当地の風習・暮らしが 垣間見えると言う。
(企画書に曰く・・)
「しめ縄は 神社や地鎮祭で用いられるように、訪れた神が 内に存在するという印(結界)で、清浄な場所であることを示しています。
その名の通り、縄を家の周囲に張り巡らせるのが 正式な形ですが、簡略化され、玄関に飾る「輪飾り」や「玉締め」が 明治時代に 一般的になった、といわれています。 」
東松家住宅(重要文化財)の玄関では、
門松としめ縄と、両方コラボしたのを 発見。
(・・枝葉の付きたるままの、大なる竹を植えつければ、
門前 あたかも竹薮の観あり・・)
左右一対の門松の長い竹に 鳥居のごとく横に通し、
その中ほどに しめ縄飾りを、据えたり。
トラックバックURL(右クリックでURLのコピーをしてください)