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あと10日でお正月という日。
大型ホームセンターへ。
店舗正面エントランス前屋外売り場は、歳末の買い物客で大賑わい。「やさい村」なる野菜特売市の店頭販売コーナーも”産地直売・安い!!”
山積みされた正月用品に もっとびっくり。
お手軽に飾り付けられる門松、しめ縄セットが いっぱい。
あと数日でクリスマスという時期だが、
クリスマスの飾り付けグッズは、ことしも販促グッズからはずされている。
2年前麻生政権時代に、急遽自粛政策がすすめられた。
(確か、青少年健全育成のため、クリスマスをシーズンマーケティングの広告宣伝・販促を意図的にはやらない、と”政治主導された”という)
本音はリーマンショックで派遣切り、求人倍率落ち込みで、商魂丸出し商戦との葛藤であった、か。
クリスマスイヴを淋しく部屋へ引き籠もる若者が、ひきこもりニートに進まないように、との配慮と、大合唱が年末商戦を抑え込んだ構図となった。
稲作文化、里山文化を讃える迎春グッズは、復権し、ことしも山積みで活気を取り戻した感。
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