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めずらしく、なつかしいお客さんが 来られた。
「お隣りの畑に、これから 家を建てて、
引越して来たいので、どうか よろしく」との ごあいさつ。
「幼な児3人ともどもに、ご近所廻りしているところです」
「この地に住む両親も高齢になり、
近くに来てくれと言いますので」。
「この子たちを、自分も通った、ここの小学校へ通わせたい」
「この子たちに、この土地、このまちで暮らさせたいので」と。
うれしい話しだ!
大歓迎!
身内を住まわせたくなる土地。
遠くに居る我が身内を、呼び寄せたくなるまち。
これこそが「自助・互助・公助扶助」の鑑(かがみ)だ。
まちづくりの理念・志し・ビジョンは ここに背骨がある。
まちづくりの評価(モノサシ)は、ここにある。
きょうは うれしい秋晴れ! 満月の日だ!!
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