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興禅寺物語- 1-

興禅寺物語- 1-

パーマリンク 2010/04/11 23:55:56 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 臨済宗 妙心寺派 妙国山 興禅寺。

 -沿革-
「 当山は人皇八十代、高倉帝の承安四年(1174)の開創。
 開基は伊勢平氏に仕えし梶原平三景時公なり。     」

「 往時真言宗にして光善寺と称し、小弓庄巾興禅寺山に在り、
 小弓庄は良峯秀光が藤原道長に寄進の上東門院勅使田なり。
 領主は二宮大県神社大宮司良峯氏。          」

「 景時は尾張の守、平保盛の目代として承安年間この地にあり、
 当時の大壇越たり。
  石橋山の合戦後、鎌倉幕府の重臣となるも、
 源頼朝逝去ののち陥穽に遭い追放さる。        」

*****

【写真】 臨済宗 妙心寺派 妙国山 興禅寺。
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 犬山市大字羽黒字城屋敷16に在る、「興禅寺」を、
 寺誌・沿革などから 記録として書き留め、後に備える・・。
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