« 今井光彦・写真・文「里山のおくりもの」 | 鎮守の森 杉の巨樹。(八百津町 白鬚神社 » |
田んぼの あぜ道には、“あざみ”の花が よく似合う。
踏まれても、刈り取られて(刈り払い機で)も また出現する。
「おふくろを想い出す花」という先輩が居た・・。
菜の花、ちょうちょ、れんげ、たんぽぽ・・・の季節が過ぎると、
主役は、どじょう、かえる、「あざみ」。
梅雨の晴れ間に 映える「花」。
日本原産の花。 花言葉は「私をもっと知ってください」。
秋になると、綿毛に包まれた種の中に、虫がいて、
この虫を餌にすると、シラハエ(赤みの川魚)がよく釣れた。
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