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上司の使い方

上司の使い方

パーマリンク 2009/02/13 23:55:04 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 世に「うまく社員を使うには・・」との、ご高説は多い。
 では、「上司をうまく使うには・・」。

 上司には、4つのタイプに分けられる、という。
 そのタイプに合わせて、使い分けるのがコツらしい。

①“ワンマン上司”
  とにかくせっかちに結論を急ぐ上司。
  人を縛ることを言いながら、自分が縛られるのはイヤだと言う。
  ・・・・・ 「これからどうするか」という相談をするときは、A、またはB(さらに またはC)の案を出し、“ワンマン上司”に選ばせる(選択肢を与える)。

②“分析屋上司”
  データを重視する。計画・実績・その差異の説明・分析をこだわる。数値をつけて、報告・連絡・相談をいつも求める。
  ・・・・・ 「とにかく行動して」この上司の上席者に注目されることで、上司が こちらの思うツボに 乗せる。

③“大雑把上司”
  楽観的に考えている。いつも明るく振舞って、感覚的な上司。
  大雑把な上司だから、部下のほうが、大丈夫かなと心配させられる。
  ・・・・・ 文書化したもの、証拠となるものに対して、上司の意図・決定を、本人に意思決定・決裁の証拠を残す。

④“仲良し上司”
  組織・チームは仲間だ、といつも言う。
  調整型、協調性がよい上司と言われる。
  ・・・・・ 決裁案件、指示出し案件には、はっきりモノを言わせる。上司責任を負うものには、上司の自分の意見を書き込んで署名してもらう。

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