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教えるとは、人の心に火を点けること  -2yoi-

パーマリンク 2010/05/23 00:05:42 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 遇うたびに、なにか こころにおみやげをくれる人がいる。
 ”18歳”のハローワーク時期には、教師になりたかったという。


 なりたかった教育の世界。 語らせたら際限ない・・。
国づくりは、ひとづくりにはじまり、ひとづくりに行き着くと言いたげ。

 ある日、こんなことも話しの中で披露してくれた。
 (テーマは”日本の教育方針の問題点”)

 『 凡庸な教師は、ただしゃべる。

   普通の教師は、説明する。

   いい教師は、やってみせる。

   卓越した教師は、人(子ども)のこころに 火を点ける  』


 もっと もっと たくさんのことを聞いた。
だがこのクダリで、聞く耳の思考が一時停止したのを思いかえす。

この国は未来の子どもたちからの預かりもの-1yoi-

パーマリンク 2010/05/22 02:57:34 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 遇うたびに、なにか こころにおみやげをくれる人がいる。

 ”18歳”のハローワーク時期には、教師になりたかったという。


 とにかく、ひとの話しをよく聞く。相手の正面で じっくり聞く。
 気になったテーマは じっくり考える(哲学する)。
 自分の眼で、現場で 確かめたがる、知りたがる。

 辻説法、人前での語りは、人の足を止め、耳目を集める名手。


 10年ほどごとに”変態しながら”口ぐせのように いつもいう:
 
  「この国は 未来の子どもたちからの預かりもの」

  「未来のこどもたちから預かったこの国を、
   この時代を、精一杯に、磨き上げて いきたい 」と。


    ※”変態する”とは、青虫が さなぎになり蝶になるように、
    動植物が生育過程でいちじるしく形を変えて成長すること。

宿六 と 御上さん

パーマリンク 2010/05/21 02:40:19 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 近くで テレビがかかっている席で しばし仕事の下準備。

 見るともなく聞くともなく、耳目に残ったサワリを思い出し・・。


1:
 「おい!」 「めし!」 「風呂!」よりも、
 せめては欲しい、
 「うん!」 「へぇ~」 「わかった」。

 「美味い!」「上手い!」 「巧い!」もうれしいが、
 (本当は、)聞きたいのは 「愛してる」。


2:
 「地図の読めない女」vs「話を聞かない男」で 突っ張りあうより、

   ためらわずに「ありがとう」 (「おかげさま」)

   おそれずに  「ごめんなさい」

   てれずに・・・ 「愛してる」


3:
 夫婦すれちがいの四段階説(不仲危機原因):

  初期:「価値観の違い」(もともと別物、いま気付いただけ。)

  前期:「金銭感覚の違い」(これも同じく いま気付いただけ。)

  中期:「生活感覚の違い」
      たまには、プチ家出をしたらっだって!?
   ただし、書き置きせよ(出かける!捜すな!00時に帰る。)

  後期:「濡れ落ち葉の危機」
      あたらしい発見を!(友達夫婦へ再出発へ)


 ・・・、
 さぁて、どちらさんかの「宿六」と「御上さん」は、・・・・。

( 豊田市足助:中馬のおひなさんまつりにて。竹雛のお内裏様。)

企業戦士の卒業式

パーマリンク 2010/05/20 01:12:16 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 時節柄か、退職挨拶状を よくいただく時季。

 「企業戦士で封印した、夢の人生:悠々自適・晴耕雨読のマイペース。 この後は ふたりで静かに ゆっくり、 元気な余生を過ごしたい・・」と。


 思い出しました。ときどき ありましたなあ、こんなことが・・:

 「亭主元気で 留守がいい、給料忘れず 入れさえすれば。」
 こんなことばを肴に、付き合わせていただきましたねェ。
 「憂さ晴らし 酒でまぎらす あかのれん」の日々。

 でも、酔いが醒めれば、
 「帰り道 女房どのは わが空母」
 そこが「くやしいところなのです!」とも。

 きっと御心配だと思いますよ、と申し上げてましたよね。



 たぶん 先様は わかっておられますよ!・・・:
 「亭主関白やらせておけば。
 わたしゃ そのうえ 帝様(みかどさま)」ってね。

平成22年度 中小企業施策利用ガイドブック

パーマリンク 2010/05/19 10:51:58 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

  「平成22年度 中小企業施策利用ガイドブック」
  2010.4.中小企業庁発行 無料配布品 全208page.

 商店街・中心市街地の商業・物流・活性化の関する「施策」だけでも、10~12くらいの「施策」。
 まるで判例ジャーナルものを読み進むごとし。

 前例主義。 先例主義。 例示・00基準主義。・・。
 税制、融資対象基準、00、申請手続き・利用方法示達、・・。

 なんでここまで、こと細かく手取り足取り、上げ膳・据え膳・・か。
 何かの事業をすすめるよりも、取り巻きの関係筋との折衝・調整にエネルギーが要るぞ・・。

 年々分厚くなってきたな。 ひととおり 目を通そう。
 読みすすむうちに”疲れてきた”・・。
 175くらいの施策のオンパレード。

 まもなく「2010年版 中小企業白書」全420pが発刊される。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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