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今年 学園は 創立85周年になる。
何かあるかなあ・・と同窓生に聞かれたが、
とんと御無沙汰で わからない。
せめて、校歌を忘れないうちに書き留めておこう。
一.
水上遠き大岐蘇の
流れは永遠にはぐくまん
沃野尾北にひるがえる
自由の旗ぞ我が母校
二.
男の子ら女と諸ともに
心理の光求めつつ
下級より上級に至るまで
六年は楽し我が希望
三.
朝に映ゆる伊吹嶺の
理想は高き文の窓
夕は清きあさみどり
ひろごる空ぞ我が心
四.
栄ゆく自治の学舎に
互いに人権尊まん
滝学園のほまれをば
四方に示さん我が責務
作詞:保科孝一、作曲:片山顕太郎
(名古屋広小路通り。武平町から栄交差点方面を見る)
「梅雨の晴れ間の日ざしがまばゆく美しい季節となりました」などと、一筆便りを出すか・・と想いがよぎるような気分。
「・・太陽のありがたみが しみじみ感じられます。」などと続けたら、相手もびっくりするだろうな。
何を急に言い出すのか? なにか心境の変化があったのか?!と、TWITTERで返事が来そうだ。
ひさしぶりに 朝から都心の研修会場へ向かう際によぎった話し。
あと一年ほどで役目を終える地上波のテレビ塔。
半世紀ほど前、100メートル道路と呼ばれる久屋大通りに建設されたときには、だだっ広さだけが印象に残る。
いまではすっかり風格をあげた街路樹たちに囲まれている。
梅雨の間の晴れ間。 いつまでつづくかな。
だれにも 思い出の 小学校の校歌。
父 吾 子 孫。
4世代続けて歌い継がれて 110余年。
わが小学校 校歌。 忘却の前に記す。
見るめ 遥けき 尾張野の
小弓が庄に 地を しめて
清き まどいの やかたこそ
我が 懐かしき 学舎なれや
窓に 聳ゆる 尾張富士
庭を めぐらす 八幡の
林の 松の 深緑
永遠に 親しき 友なれや
火雲 流るる 真夏日も
伊吹颪の すさぶ日も
学びの 園に 下り立ちて
勉め 勤しむ 我等かな
( 愛知県 犬山市立 羽黒小学校 校歌 )
何年ぶりかで、”愛工研”の工業技術研究大会(第35回)へ。
愛知県産業技術研究所(刈谷市)の年次研究成果発表大会。
昭和26年に設置された愛知県工業技術指導所(のちの工業技術センター)。
平成14年には県下5箇所に分散設置されている、2繊維、食品、2窯業の技術センターを組織統合して愛知県産業技術研究所とされるが、主軸はここ刈谷に。
十年ほど前、木質系高機能新素材の素材開発、製造装置開発に没頭していた頃には、足しげくここを訪ねた。
小さな民間の企業ではとても用意しきれない計測機器や曲げ、引っ張りなど実験装置が豊富だ。
モノつくりの愛知を後押しする技術センター群の総本山。
各部署の研究発表や ポスターセッションなど、
なつかしくもあった。
今夜は またまた田んぼのカエルが大合唱!
うるさ~い!
田植えを済ませて10日。
梅雨入りしてから一週間。
ひとしきり強い雨の日が過ぎて、この二日は梅雨の晴れ間。
これからしばらくは激しい雨は降らないだろう。
アマガエルたちは 第二の恋の季節。
ことし二度目の産卵がすすんでいるだろう。
いまなら産卵しても、かわいいオタマジャクシにかえるまで、
3~4日は、卵が田んぼから流される危険はないと予測できるカエルの本能に脱帽!
・・カエルたちは よく 知ってるなあ。
こちらは tenk.jp(」気象協会)のピンポイント天気予報で知るというのに。
( エコ キャップ アニマルのアマガエル。 )
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