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台風7号 沖縄本島直撃 !

パーマリンク 2010/08/31 16:34:38 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 沖縄本島に住む知人から、
 「台風が 束になってやって来た!」と。
 台風6号、7号、8号が あっち向いたりこっち向いたり。

 たまたま出張で石垣島へ。
 仕事を終えて帰る段になったら、熱低から台風8号へ。
 6号が台湾、先島諸島へ向かってるのに。

 台風7号は どんどん成長して、小さいながら強い台風へ。
 沖縄本島直撃コース。 名護市あたりがコース。

 沖縄本島へまともに上陸するのは 3年ぶりとか。
 漁港は船の係留に、農家はビニールハウスの補強に。
 温州ミカン農家は繰り上げ収穫に・・。

 強い風、局地的大雨、8mもの大波・・。
 どうか被害が少ないように、人も作物も無事でありますように。


 「飛行機も、船便も欠航続出で、
 石垣島できょうもまた 足止めになりそう」
 どうか、御無事で過ごされますように・・

 おとなり韓国ソウルでは、9月2日に首都直撃!と、
 備えを万全に!と早くも盛んに報道されている。

若狭路 残暑 

パーマリンク 2010/08/30 10:33:38 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 久しぶりに 小松市まで北陸道へ。
 残暑(猛暑日)厳しい高速走行。

 北陸トンネルを出てすぐ、こまめに休憩。
 杉津パーキングエリア。
 何度も行き来するが、このPAで休息は はじめて。
 
 売店裏の 「敦賀湾展望台」コーナーは 絶景。
 酷暑ながら 海は静かで 若狭湾のいろいろを思う。

 先のことを忘れて しばし 黙考。

今夜も生で さだまさし

パーマリンク 2010/08/29 01:01:52 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 8月29日(日)零時~ NHK生放送。今夜も生でさだまさし。
 夏の暑さ・・  キャスターのさだまさしの語りが 愉しい。

 以前の暑さは、真っ青な空、太陽のカンカン照りの暑さだった。
 このごろの暑さは、人工的な暑さ、だという。



 確かに、「内陸部ではフェーン現象で暑くなるでしょう」
 こんな天気予報の言い回しが、”昔”は 定番だった。

 このごろは、予測気温や湿度で表現し、その数値の的中率が注目される。
 昨日の大阪の最高気温は36.9度で、酷暑日13日連続云々。

 そして熱中症で救急車出動回数、搬送者が何人などがニュースになる。


 青い空、真夏の太陽に、白い雲。
 日よけのヨシズ。 開け放たれた北の窓。
 涼風が吹きぬける、感じが好きだ。

 そんな夏を過ごすには、水気をこまめに摂りながら、
 昼飯後に、風通しのよい縁側で昼寝をするのがいい。

ムカデ

パーマリンク 2010/08/28 01:56:58 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 幼な児。
 ピカピカの一年生も 日焼けでクロクロに。

 「ねえ、ムカデの足は何本あるの?」
 「・・・うーん、百本足だよ」
 「えーっ 数えたの?」
 
 当て字で「百足」とは書くが、脚は21対。
 それに口ばしや触覚かな・・。

 ムカデは赤ちゃんは産まない。湿り気の多い土で枯れ葉の下などに 卵を50個くらい産む。一ヵ月くらいで孵化。2~3年かかって成虫へ。寿命6~7年。

 小さな昆虫やクモの巣のクモなどを好む。
 湿り気のある家の中にも進入する。
 とりわけゴキブリやクモがいるような箇所があると、ちょっとした隙間からでも家の中にやってくる。

 むかし「寝ている布団中でムカデに噛まれた」と言う話しが出た時、「そりゃあ、きっとゴキブリを食べに来ていたんだよ」「ゴキブリが出ないように、台所や水回りを清潔に乾くようにしろよ」「クモの巣のクモも好物だよ」と。
 ・・・新生活運動と言う戦後の窮乏生活時代の話し・・。

 近頃の高気密でエアコンで暮らす住宅では、いったん入ったムカデも出口・逃げ道が見つからず、苦労するだろうな。

 そう言えば、「乳児が居るような家では、蚊帳の中で寝かせろ」「蚊帳は蚊だけでなく、ムカデも入らないから」。
 「見つけたムカデはハエ叩きでたたき殺すか、熱いお湯をぶっかけろ。ムカデは熱にはトンと弱いから」と聞いたな。

 万一、ムカデに噛まれて毒が入ったら、流水で冷やしながら毒を揉み出すか、噛まれたところに口を付けて吸い出し吐き出して、流水で冷やす。
 手元にあれば、抗ヒスタミン軟膏剤を塗る。
 あとは1~2日間の腫れ、痛みとかゆみとのお付き合いだ・・。

【写真】(㈱K・S・P社HPより) 

深紅の優勝旗沖縄へ -5- 沖縄の子

パーマリンク 2010/08/27 03:15:56 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 春・夏の甲子園を連覇した沖縄・興南高校。

 島袋投手と 慶田城(ケダシロ)開中堅手は、
 普天間基地の滑走路南端に接する校区の子。
 この国の安全保障が、身体に響き耳に聞こえ目に見えるまち。



 8月21日決勝戦。
 島袋投手、慶田城中堅手が全国制覇したとき、
 ふたりのご近所に住む知人から、喜びのメールが届いた・・:

 あのとき6年生だったあの子たちが、6年後の同じ8月に、不安を抱えながらも毎日頑張っている地元の人たちに代わって、
 「沖縄が この国のために頑張ってるぞと、日本中に示してくれた!」と。

 7月18日沖縄大会で優勝し、甲子園行きを全国一番乗りで決めてから、寄ると触るとふたりの子たちの話しで もちきりだった、とか。

 おめでとう おふたりさん。 おめでとう 興南高校。
 おめでとう 沖縄! この国の未来を ともに考え 強くしよう!


【写真】普天間基地全景。南方から北を見る。滑走路南端(画面下方)の東(右)に接する市街地の大学キャンパスにヘリが墜落した。
滑走路北端脇には宜野湾市役所。宜野湾市広報サイトより。

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