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紅葉だより  犬山・継鹿尾山 寂光院   (769)

パーマリンク 2010/11/14 02:36:14 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 客人と 犬山・継鹿尾山 寂光院へ紅葉狩りに行った。
 「もみじ寺」を名乗り すっかり定着した名所。

 毎年11月第二土日から12月第二土日まで、
 もみじ寺の「もみじ祭り」と近年 親しまれる。

 ことしは、やっと本堂、鐘楼まわりに色が付きはじめた。
 それでも おとづれる人が多い・・。

おいしさは幸せの もと   (768)

パーマリンク 2010/11/13 00:07:57 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 3~4世代同居。 大家族。 顔の見える暮らし。
 いずれも100~60年前なら当たり前の 民の暮らし型。

 昭和の大合併で「市」になったムラに住む Aさん。
 当節流に、別棟同居の3世代家族。

 各世代、各人の年齢がバラバラであり、就学就労就業のスタイルはバラバラ。 起居時間もズレがちで、「行ってきます」「お帰り」もマチマチ。

 この半世紀、元は核家族から始まったが、いくつかの不文律がある。

 「食卓にテレビは置かない」
 「夕食時刻が来たら、夕食の卓に着く」
 「3人以上揃ったら食べ始める(見切り発車)」

 「遅れた者も すぐ加わって食べ始める」
 「食べ終わっても 極力 食卓で 団欒する」
 「テレビを見たければ となりのリビングでopen the door」
 「遅い夕食を摂る者には、そばに居て、個食には させない」


 つまり「毎日、夕食時だけは食卓で全員顔を揃える」のがルール。
 おかげでAさんの就業スタイルも、夕食時間帯には帰宅するか、在宅就業できる事業モデルへ転進したという。
 (ネット時代の恩恵もフル活用、とか)


 それで、どうなの?と尋ねると、
 「見過ごしていた(見ようとしなかった?)シェフ(主婦)の大変さ(就業実態)に圧倒されている」「いただきます・ごちそうさまが、ありがとう・おかげさまに刷り代わった」と。

 そう言えば、Aさんの若さ・健康は、シェフの内助の功。
 ”おいしい!”が、最高の”幸せの絆”なのだろう。

大須 万松寺 かいわい 元気   (767)

パーマリンク 2010/11/12 00:10:23 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 28日は 身代わり不動さんの縁日。
 大須・万松寺さん。 ひさしぶりにお参りした。

 昼下がり 腹ごしらえして そぞろ歩き。
 老若男女、英語 日本語 ?!語 いろいろ。

 アメ横電気屋さん、場外馬券売り場、にぎやか。
 なじみのコーヒー屋さん 元気に繁盛してる。

 なんば花月あたりに タイムスリップ・・。
 エコポイント効果?
 子ども手当効果?

悪魔に手を貸すな(COP10名古屋議定書の精神)     (766)

パーマリンク 2010/11/11 00:24:54 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 衆議院予算委員会で、地元の金融機関が名指しで、融資への姿勢を問われた。
「名古屋市天白区の”平針の里山”5haを住宅地開発を目的にして買い上げ所有し、里山を破壊する業者に融資した。 COP10議長国でありながら、自然共生社会の実現のイニシアティブに反した使途への融資をし、現地では伐採・整地が進んでいる。」
 金融行政指導や如何に?と。

 この里山の元所有者が、事情があって資産処分を余儀無くされて、住宅開発分譲業者の手に渡ったようだ。
 地元市民の請願で、名古屋市が里山保全を目指して市有地化をはかったが、住宅開発業者の売値と折り合わず、買い上げを断念した。

 グローバルに金融機関の理念として、「地球を破壊する、自然生態系を壊すもの、持続的な生物資源の維持保全を損ねる使途の事業には、融資をしない」ことが、公益性を併せ持つものとして、良識(”常識”)となっている。

 資金使途の申告を偽ったのか、事業内容の精査検証が手抜きされたか、その経緯はわからない。
 金融機関も私企業である。自らが生き残るためか、公益公共性よりも利益・業容拡大に目がくらんだか・・。
 ”社会の公器”として、地域金融の先進性・推進者としての自覚の欠如か。

 ブルドーザーで地球の肌を削り傷付けた代償は、自らに跳ね返る。
 「悪魔に手を貸すな」。 もって他山の石とすべし。

「こども110番の家」 -2-    (765)

パーマリンク 2010/11/10 01:33:33 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 「防犯 あいち 」第166号(平成22年 秋号)で、
 「こども100番の家」の実態広報が 知らしめられている。


 < 保護者・学校関係者・地域の皆さまへ >
 ここ数年、子どもが被害に遭う事件が後を絶ちません。
 子どもを守るためには、保護者や学校関係者、地域住民など 大人が一体となって 防犯に努めるとともに、子どもたち自身の 防犯能力を高めることが必要です。


 1.家庭で 防犯 (暮らしの中での 防犯指導)

  自分自身で 自分自身を守る行動が出来る子どもに育てましょう。


 2.子ども目線で 防犯 (具体的な防犯対策の指導方法)
 
  基本は、子どもを犯罪から守る合言葉「つ・み・き・お・に」。

 「つ」いていかない。
    ・ 知らない人には ついていかない。
 「み」んなと、いつもいっしょ。
    ・ ひとりにならないように させる。

 「き」ちんと 知らせる。
    ・ 家を出るときは、誰と、どこで、何をし、
     何時ごろ帰宅するのかを 伝えさせる。
    ・ あやしい人を見かけたり、怖い目に遭ったら、
     必ず家の人に 報告させる(そのとき、叱らない)。


 「お」おごえで 助けを呼ぶ。
    ・ 怖いときは、大きな声で 助けを呼ばせる。
 「に」げる。
    ・ 何かされそうになったら、すぐ逃げさせる。


3.実践に結び付く指導を する。

 * 家の周りに 危険な個所はないか、こどもと一緒に確認する。
 * 「こども110番の家」の場所の確認と、助けを求める方法を、
   子どもさんと一緒に考える。
 * 子どもさんに対して 一方通行ではなく、
   「あなたならどうする」と問い掛けましょう。

 * 寸劇やゲームによって、なぜ それが怖いことなのかを、
   理解させると よいでしょう。
 * 繰り返し子どもに問い掛けして、しっかり身に付くように。


4.グッズで 防犯。(防犯グッズの携帯による防犯対策)


 ・ 子どもたちの 安全と安心のために、市販品の防犯グッズを利用。
 ・ また、手づくりグッズは、防犯意識の向上に役立ちます。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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