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梅の木 剪定作業        (809)

パーマリンク 2010/12/24 17:46:47 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 アポキャンセルで 時間が出来た。

 青梅の木の剪定作業をすることに。
 いつもより、一ヵ月ほど時期が遅いが・・。

 すでに花芽が プックリと膨らんでいるものも。
 ここで温情をかけないで、思い切り剪定する。

 放置すれば、徒長枝ばかりが元気で、
 花はいっぱい付くが、実入りが少なく、実も小さくなる。

 たかが一本、されど一本で、半日仕事となった。
 さあ、初春には どれだけ花を付けてくれるかな。
 

  

除夜の鐘つき            (808)

パーマリンク 2010/12/23 06:25:27 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 冬至を 越えた。
 ことしも 紅白歌合戦と 除夜の鐘が・・


 梶原景時公顕彰会では、
 興禅寺で、
 「除夜の鐘つき」を 催す。

 協力:羽黒げんき(羽黒まちづくり活性化検討委員会)

お正月飾りコーナー      (807)

パーマリンク 2010/12/22 01:28:28 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 あと10日でお正月という日。
 大型ホームセンターへ。


 店舗正面エントランス前屋外売り場は、歳末の買い物客で大賑わい。「やさい村」なる野菜特売市の店頭販売コーナーも”産地直売・安い!!”

 山積みされた正月用品に もっとびっくり。
 お手軽に飾り付けられる門松、しめ縄セットが いっぱい。



 あと数日でクリスマスという時期だが、
 クリスマスの飾り付けグッズは、ことしも販促グッズからはずされている。

 2年前麻生政権時代に、急遽自粛政策がすすめられた。
(確か、青少年健全育成のため、クリスマスをシーズンマーケティングの広告宣伝・販促を意図的にはやらない、と”政治主導された”という)

 本音はリーマンショックで派遣切り、求人倍率落ち込みで、商魂丸出し商戦との葛藤であった、か。
 クリスマスイヴを淋しく部屋へ引き籠もる若者が、ひきこもりニートに進まないように、との配慮と、大合唱が年末商戦を抑え込んだ構図となった。


 稲作文化、里山文化を讃える迎春グッズは、復権し、ことしも山積みで活気を取り戻した感。

健康づくり 8ヵ条                (806)

パーマリンク 2010/12/21 01:54:36 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 ”健康の駅”「さら さくら」(:市民健康館)に、
 「健康づくり 8ヵ条」が 掲げられている。



 一、ちょこっと歩こう・運動しよう
 一、禁煙・適度な飲酒に 心がけよう

 一、よくかんで食べて、しっかり歯磨きしよう
 一、三食 きちんと 食べよう

 一、一人で悩まず、誰かと 話しをしよう
 一、定期的に体重や血圧を測ろう

 一、お互いに あいさつを しよう
 一、自分の地域に 関心を持とう
                     』

**************************

 煩悩三欲に好奇心 の喪失 は 即ち、セミの殻、産卵後の鮭。
 「ときめく、たかぶる、ふるいたつ」こそ、若さの源。

羽黒の史跡・文化財 -15-完-  「 五条川樋門 」 (805)

パーマリンク 2010/12/20 03:12:50 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

(上:五条川樋門碑)(下:五条川上流部から新郷瀬川の桜海道富士橋方面を見る・左へ五条川が分流する。左手 林の中に碑がある)

「 五条川樋門 」 :


 1886年(明治19年)に、郷瀬川が木曽川(※犬山城の下で)へ流れるようになり、1933年(唱和8年)から入鹿池からの洪水対策の放水路として、郷瀬川に通ずる新郷瀬川の新設工事が始まり、1944年(昭和19年)に完成しました。

 この折り、五条川との分岐点には 樋門が設けられました。


 五条川の名の由来はいくつか説があり、
 清州城下にかかる「御城橋」の御城から転化したという説、あるいは、

 5河川(幼川、矢戸川、境川、巾下川、青木川)を集めて流れるため、五条という名称を付けたという説、更には、

 古代土地制度の条理制で、五条を通っていたからとの説などがあります。

 
 また、今は上流まで五条川と呼んでいますが、
 かって「五条川」と呼ぶ地域は、新川合流点から現在の岩倉市五日市場の青木川合流点までで、そこから岩倉市大山寺までを「生田川」、本町を含む上流域は「幼川(おさながわ)」、雅川、瀬川などと呼ばれていました。

 犬山羽黒の名鉄小牧線の鉄橋には「幼川鉄橋」と書かれており、往時の名残りをみることができます。

(五条川と新郷瀬川との分流部。いわゆる”大分かれの樋門”)

(出典:「ぶらっと羽黒 ウオークマップ 」羽黒地区等コミュニテイ推進協議会)

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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