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病院へ お見舞いに行った。
待ち合いロビーに 自力血圧計。
さっそく腕を入れてみる。
ん・・? 最高血圧 151mmhg ?
そんなに高くないはずだが・・。
もう一度。 143mmhg。
う~ん そうかなあ。
よし、もう一度。 135mmhg。
なんじゃ これ。
わずか10分足らずのうちに こんなに変わるのか。
計測の前に 落ち着いて座り、
深呼吸を3つしてから測りなさい、と。
通りがかりの看護師さんが教えてくれた。
まあ、まあ こんなものか。
目の前の 五条川。
処暑の景色は 蒸し暑い。
尾張平野の東半分をおおう大河(一応は県管理の一級河川)であるが、ここ2~30年間は 水量が少ない。
1868年5月14日 入鹿池の破堤・大洪水。
1910年ごろまでに、新郷瀬川(人工放水路)の完成で、農業用水供用期間は配水するが、農閑期には水質浄化維持程度の通水となる。
このごろ、ハエ、フナ、センぺラなどの魚が戻ってきたのがうれしい。
春はサクラ、夏は涼風。
(よい子はここであそばない、と指導する”教育”に違和感を感ずる)
小学校の校舎耐震化工事。
南舎、中舎、北舎のうち、耐震化工事対応できたは南舎だけ。
中舎、北舎は建て替えを要す・・。
手始めに体育館の取り壊しと 新校舎建築。
やっと始まった。
体育館は夏休み中に姿を消した。
「新・東舎の竣工」が待たれる。
9月1日 防災の日。
防災訓練 学童引き渡し訓練(お迎え下校)が行われた。
「緊急時における「学童引き渡し方法」について、学校と家庭間の連携を図る上で、不明な点や問題点を把握し、改善し万全に備えられるようにする。」(訓練の目的)
(想定)「14時30分ごろ、愛知県内に”東海地震注意情報”が発表され、保護者のお迎えによる下校が必要となる。児童に荷物を持たせ、運動場に待機させる。教員はお迎えに来られた保護者との手続きを行ない、児童を引き渡していく。雨天の場合は、教室での引き渡しを行なう。」
「東海地震注意情報」を校内放送で発表する。
保護者に「訓練緊急配信メール」を送信する。
お迎えの保護者は「引き渡しカード」を担任に渡し、確認後児童とともに下校する。
お迎えの無い児童は通学班ごとに、教員が引率下校する。
通学班ごと引率下校に移行後も、お迎えに来られる場合は、確認後児童の引き取りはできます。
兄弟姉妹がいる場合、上の学年のお子さまから引き取りに行って下さい。
訓練日が月初日で平日昼間という設定。
祖父母や、お父さんの出迎えもちらほら2割がたかな。
遠方の人、仕事先から駆けつけた人など、車でのお迎えも少し。
一斉下校と車の交錯を避けるため、下校路の手前途中で車を停めて、校地へは歩いてお迎えに向かう配慮・措置も要るかな。
訓練とはいえ、皆んなが落ち着いて、粛々と進んでいるさまに、
「このまちは 文化度が高い!」