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観光シーズンの秋
ことしも華々しく観光客誘致キャンペーン。
電鉄会社が 乗車券購入客増加をめざしてキャンペーン。
それに行政が相乗り。
流入観光客の増加が 地域活性化・まちづくり・むらづくりに貢献するから、という。
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経済効果・雇用増加・税収増加につながる、というが。
昨年も同じように、市税拠出を含めてキャンペーンをした。
その効果は数値では示せず、かろうじて「犬山城への有料入場者数が前年比微増であった」ことで、自己評価(自己満足?)して幕を引いた。
ことしも行政は、とりわけ観光行政・商工行政はイベント動員に熱心だが、10年先、30年先、100年先への「観光立国ビジョン」は見えてこない。
それどころか、考えようともしていない素振りが哀しい。
小中学校の秋休み期間中。
保育園の運動会が開かれた(羽黒子ども未来園)
いつ見ても いいなあ。
親御さん おじいちゃんおばあちゃんの笑顔もいい。
ことしは裸足での運動会。
この夏、丹精込めて天然芝を育てた。
芝生の上で 裸足で運動会。
いつまでも 裸足の運動会を愉しんでほしい。
10月8日(土)~9日(日)
第8回 犬山市 産業振興祭 開催。
「わいわい犬山フェスティバル」と銘打って開催された。
両日とも 雲ひとつ無い秋晴れの好天。
犬山市民文化会館、南部公民館、するすみ公園一帯は、大賑わい。
小中学校が 秋休み中とあって、子どもたちもたくさん来場。
時は秋。
すぐそばの比良賀神社では 秋の大祭。
ムラ人が、御神楽奉納の行列・曳きまわしで盛り上がる。
各ムラから子ども獅子の参加も多く、
五穀豊穣、村中安全、国家安泰の願う絆を確かめ合う・・。
片や弥生の民から伝承されるムラの祭りごと。
片や 町の衆・商業者・マチ人の お祭りごと。
いよいよ 秋の大祭。
比良賀神社 最大、最高の日。
ことしは 10月9日 秋晴れの めでたい日。
御神楽屋台の曳きまわし。
神事のあと 舞の奉納。
各町内の善男善女 打ち揃って胴回り。
この日に備えて 神楽保存会、子ども会が 猛練習。
さあ! めでたく奉納行列で出かけよう!!