カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

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犬山城           (1161)

パーマリンク 2011/12/13 19:19:33 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 いつ見ても この眺めは いい。


 なにも言うことなし。

 師走の 山城。

牛丼の吉野家         (1160)

パーマリンク 2011/12/12 00:38:45 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 朝から あわただしい日。
 幼な児が 「牛めし喰いに行こうよ、だって!」

 あの牛丼の吉野家が、きょうは特別メニューの日だという。

 ほんの数分ほど早かったらしく、運よくテーブル席へ。
 ちょっとの間に 大勢の人が 待ち行列をなしていく。

 満腹して 外へ。

 
 思えばもう40年も前になる。
 新橋駅前に すき焼き一人前をどんぶりに盛り付けて、
「牛丼」と名づけたファストフード専門店が出現し、
まるで朝めし屋風情で 大はやりで賑わっていた。

 たかが昼めし、腹ごしらえのために行列してまで食べる店だった。
 山手線に乗りかえて わざわざ通うほどに 病み付きになった。

 栄枯盛衰、経営陣の顔ぶれは入れ替わったが、
 年老いても この味が たまらず、なつかしい。

 「蜂のムサシは死んだのさ・・・♪♪」
 街中に ガンガン流れていた頃の なつかしい味と賑わいだった。

明冷。 大木曾の流れ     (1159)

パーマリンク 2011/12/11 00:17:23 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 きょうは いつもとちがうルートで。

 いつ見ても いつもと変わらない とうとうたる流れ。
 上流から見ても、下流から眺めても、とうとうと。

 ことばは 要らない。
 ただ しずかに 付き合うだけ。

クリスマス セール     (1158)

パーマリンク 2011/12/10 15:24:41 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 地下街へ潜りこむのも 久しぶり。
 
 クリスマスセール真っ只中。


 この年、クリスマスセールに 胸躍らせて、
 財布のひもが ゆるむのだろうか・・。

 暗くなったビジネス街。
 明かりの灯った ビル。

 
 ことしの キーワード、未曾有の大災害。
 どうか おだやかに過ぎますように・・。

犬山城。 師走。      (1157)

パーマリンク 2011/12/09 00:25:10 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 師走。
 犬山城。

 人出は ともかく、町並みが うら寒い。
 なんでだろう・・。

 
 土地所有者の 自覚と協力の足並みが揃わない、とか。

 土地所有者が この土地で生業を、糧を得ているとは限らない。
 固定資産税を払いながらも、その土地に住むでもなし、活用放棄地。

 明治維新は 土地所有を平民へも開放した。
 財力ある平民が 城主(お上)から払い下げを受けるがごとく、
殿様から 平民に 所有権・利用権が 移し変えられた。

 敗戦後、田んぼの農地解放ともどもに、
不在地主の土地は 庶民(平民)にも「土地私有者」の時代となった。

 土地バブル期を経ても、いつかは大金を得られるかもしれないお宝となった。
 地域で活かして使うよりも、利得の皮算用が優先する風潮。

 利他に活かして 生きる(生計する)よりも、
 利己に抱える、耐える。 将来に備えて温存放置する。

 せめて「自分の土地だから、自分がどんな風にしておこうが勝手じゃ」という気風だけは なんとか地域で取り戻せないものか。


 利他に活かして生きる。
 そんな時代になってほしい・・。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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