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知立の花しょうぶまつりを、記録しておく・・。
知立神社・・:
池鯉鮒大明神とも称せられ、古来「蝮よけ、長虫よけ」「安産」「雨乞い」等 霊験いとあらたかにまします、と略記に記される。
5月3日の例祭:知立まつりには、山車を曳き入れ、山車からくり、山車文楽(人形浄瑠璃芝居)を操る。
三河三弘法発祥の霊社とも聞く。
神社の神田が「知立公園花しょうぶ園」で、5月下旬から6月中旬まで”花しょうぶまつり”で 賑わう。
( 花しょうぶまつりの 知立公園 )
高速道路利用者がサービスエリアの情報カウンターで頒けてもらう高速道路地図。 NEXCO中日本などは「サービスエリアガイド」と呼ぶらしい。
その表紙のカット写真が、3か月ごと季節に合わせてデザイン変更される。
春には 富士山をバックに日本平のサクラ樹林。
秋には 真っ盛りの紅葉に包まれた兼六園庭園。
冬には 氷結した赤目四十八滝、など。
現在名神高速・北陸自動車道の写真は、福井県坂井市・千古の家のカキツバタ庭園。
丸岡ICから越前竹人形の里までは行ったが・・。
来年は千古の家にカキツバタを見に行こうか。
仕事先で、知立公園の花菖蒲が真っ盛りだよと聞いた。
旧東海道・池鯉鮒寿宿の松並木近くで場所・道案内を乞うも「知立公園の花しょうぶ??」と。
「カキツバタの無量壽寺のこと? でも もう遅いよ」「知立神社の西公園のことかしら」とおぼつかない。
知立神社の境内の「知立公園花しょうぶ園」でした。
昭和30年、32年、35年に、明治神宮から御下賜いただいた名品種60種類が植えられた、とのこと。
いまでは3万余株の花しょうぶが、紫色、白色に咲き競っている。
見ごろは6月上旬。
「市政リポート(平成22年度事業の報告)」というポケット版小冊子の頒布を受けた。
首長さんの「ごあいさつ」。
まちのシンボル国宝観光スポットの「年間来場者数が、昨年15年ぶりに○○万人台を回復しました」と。
いろいろなPRキャンペーンや施設のリニューアル、周辺整備など「今後も魅力あるまちづくりを一層まい進してまいります」。
ビジネスの感覚で拝聴すると「来場者が増えている要因」や「来場のねらいの要因」は何だろう。 来場者は満足していたか。 ・・などの把握はおろか、調査・分析が進められた様子が知らされないし、うかがえない。
来場者が増える要因はたったふたつ・・:
国内外を問わず(地理的に新しい地域からの)「新規の来場者」が増えているか。
またやってきましたという「リピーター客」がどの程度あるか。
結論を急いで言えば、
「来て良かった、感動した」「また来たい」「家族友人にも薦めよう」という観光地・スポットであるか、に尽きる。
つまり「年間○○万人台を回復・・」という、○○万人の来場動機と満足度を謙虚に把握分析し学習することが、まちづくりの基礎体温を維持することなのだがなあ。
旅先で 珍しい花を見た。
「オオヤマレンゲ」の花。
初夏に南国風?かと思うほど、印象の強い花。
モクレン科 6弁の花。香りがいいと聞いたがよくわからなかった。
馴染みの白モクレンの仲間だが、花は下向きか 横向きだ。
ハスの花に見立てたのか、蓮華:ハスにも似ている。
葉っぱは 白モクレンとホウノキ(朴の木)の中間くらい。
庭木や街路樹にも使われるというが、見かけていないなあ。
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