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ことしも 「おちょぼ稲荷 故里の宮 」へ初詣で した。
(丹羽郡大口町二ツ屋一丁目1-21)
楽田工業団地はPASCO(敷島パン)、お菓子の城(竹田製菓)から西へ1km余。二ツ屋の集落の脇に在る。
室町~戦国時代には、木曽川犬山扇状地の東端に在って、川田と低木雑木林の集落。 その森に老狐が居たそうな。
江戸時代になって1633年入鹿池と入鹿用水の完成で、豊かな田園・稲作の郷へ。
地元:二ツ屋の集落は、1968年(昭和43年)開村350年を迎え、お狐さまの塚に、「おちょうぼ稲荷 故里の宮」を創建した。
以来、家運隆盛・商売繁盛を祈願する「おちょぼ稲荷大明神」様として慕われている。
尾張富士(大宮浅間神社)へ登って、初日の出を迎えた後、
おちょぼ稲荷故里の宮を詣でて、大きないわしを焼き、甘酒とともに初春を寿ぐ。
どうか、ことしも健やかに、新しいビジネスを追いかけ、変わらない交誼と村中安全を、と願う。
【写真】いずれも「おちょぼ稲荷故里の宮」にて。
おちょぼ稲荷大明神本殿。
ジャーナリスト:森田実氏のブログ2011.1.8.で、
東京新聞2011年1月6日朝刊〈こちら特報部〉の記事を知った。
《
政界は今年も「小沢」の2字で幕を開けた。
正直、うんざり感はぬぐえない。
政権交代から約1年半、気がつけば、現在の菅政権は外交・安全保障から経済まで、かつての小泉(純一郎元首相)路線と大差ない。
そこからの脱却が託された政権交代ではなかったのか。
先祖返りすれば、支持率の低迷は至極当然。
身内の「敵」をたたいて、求心力を高めようとする政治手法までそっくりだ。
》
このところ 永田町、霞ヶ関まわりの迷走に、気が重かったが、
こうもすっきりと言い当てられると、目が覚める思い。
経済の活性化、産業構造の再構築。
農業を含めた、世界の市場に通用するモノつくり、顧客開発・創造などが、喫緊の政治と経済の課題なのだがなあ、と歯がゆくて仕方なかった。
すっきり言い切られて、さっぱりした・・。
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http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C07171.HTML
ジャーナリスト:森田実氏のブログ「森田実の時代を斬る」。
メデイアがこぞって何かを声高に、プロパガンダするとき、
ネット情報を渡り歩いて、何が真実か、事実か、を探す。
旧聞になるが、県知事選、名古屋市長選の混沌さのなかで、
森田実氏のブログに、事実・真実、真意の一端を教えられる。
2010.12.21.のブログを読み返している。
きょう1.10.に、森田実氏がシンポジュウムで來名する。
「対立と紛争の政治と訣別しなければ、名古屋の未来はない」
「本物の政治家・石田芳弘氏が名古屋市長になれば、名古屋は世界一のすぐれた都市になる!!」
「見解には 個人差があります」とは、
社会の公器を標榜するメデイアの常套句であるが、
このようなブログに出会えて、ものの見方を教えられるのは、
ネット情報社会のおかげである。
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森田実氏の「森田実の時代を斬る」ブログ2010.12.21. http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C07130.HTML
タバコ屋さんのガラスケース。
ボックス型のタバコのパッケージが 変わった。
角型から、「ラウンドBOXへ形状進化。」
「味・香りは変わりません。」
警告文言も 変わった・・:
A面: 肺がん予防から 心筋梗塞予防へ。
旧文言:喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つとなります。
疫学的な推計によると、喫煙者は肺がんにより死亡する危険性が非喫煙者に比べて約2倍から4倍高くなります。」
新文言:喫煙は、あなたにとって心筋梗塞の危険性を高めます。
疫学的な推計によると、喫煙者は心筋梗塞により死亡する危険性が非喫煙者に比べて約1.7倍高くなります。」
B面: 妊婦喫煙から 受動喫煙予防へ。
旧文言:妊娠中の喫煙は、胎児の発育障害や早産の原因の一つとなります。 疫学的な推計によると、たばこを吸う妊婦は、吸わない妊婦に比べ、低出生体重の危険性が約2倍、早産の危険性が約3倍高くなります。」
新文言:たばこの煙は、あなたの周りの人、特に乳幼児、子供、お年寄りなどの健康に悪影響を及ぼします。 喫煙の際には、周りの人の迷惑にならないように注意しましょう。」
正月明けに、コーヒーチェーン店へ。
朝方というに、店内は入場待ち行列のにぎわい。
席をついて おどろき。
お客さまのほとんどが、お達者な高齢者ばかり。
「お決まりになりましたら、お呼びください・・」と案内嬢。
あちこちから「すみませーん!」「ちょっと!」の声。
注文も 順番待ちだぁ。
「お願いしまーす!」と声張り上げて、やっと一息。
「すみません」は、
何となく 粗相をしでかして、頼みごとをする気分につながる。
「お願いします」が お互いに気が楽に やりとりできる、と思う。
ポジティヴに行こうや。
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