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テレビ愛知局の番組「カンブリア宮殿SP」を観た。
”今こそ祭りのチカラ!”
”逆境で生き抜く方法論として、
東北の祭りには強さがある”
そして、南相馬市の桜井市長は、
ズバリ、明言した。
「今欲しいものは、権限とおカネです」
3.11.以降、選挙権者が失望と後悔の念に苦しむもの:
霞が関の身内言葉と言いまわしの「霞が関文学」
選民と言いながら任期まで言い繕う「永田町の論理」
現地現場現実と日夜向き合う、首長のことばは明解だ・・:
「1000年の間に起こったことが無い災難が起こったのです」
(明治維新・官僚国家論理よりも、敗戦復興・国防委託の論理よりも、今この国が自助互助扶助公助で自立するのに、いちばん即断即決すべきは・・: )
「瞬時に 権限とおカネを 現場に落とすのが、今 一番 必要なこと」です!! (by 桜井・南相馬市長)
「小弓の庄」。犬山羽黒 まちづくり活動拠点施設。
8月10日から 8月28日まで
~ 折々の感動を 短歌や俳句で・・ ~
「 俳句・短歌 色紙展 」を開催中。
羽黒婦人会 文芸部「するすみ」グループと、
市内近郷の同好の会「千艸会(ちくさかい)」の皆さんの合同作品展となっている。
山紫水明、米の美味しい羽黒、犬山の里山・里地の中で、
老若ともども仲良くご婦人の会が、ことばに表わす作品。
築百余年の旧・加茂郡銀行羽黒支店の歴史的建物を復原した「小弓の庄」のロビー展示。
小弓の庄企画運営委員会が自主事業として開催中。
南部公民館 ロビーで、「平和祈念パネル展」開催中。
時まさに8月9日ナガサキ原爆の日。
象徴的な一枚のパネル・・:(撮影・山端庸介)
「1945年8月9日 長崎 爆心地附近で、
一瞬にして恢塵と化した街の中で、
一瞬にして召された子どもの姿。
1995年11月7日 国際司法裁判所における、
伊藤一長・長崎市長は こう証言を語り始めた・・:
「見てください!
この子どもたちに何の罪があるのでしょうか・・。
すべての核保有国の指導者は、
この写真を見るべきであります。
核兵器のもたらす現実を直視すべきであります。
そして、あの日、この子らの前で起きたことを、
知って欲しいのです。
この子らの 無言の叫びを感じてほしいのです。」
立秋。
クマゼミ・・・。
残暑。