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明冷。 大木曾の流れ     (1159)

パーマリンク 2011/12/11 00:17:23 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 きょうは いつもとちがうルートで。

 いつ見ても いつもと変わらない とうとうたる流れ。
 上流から見ても、下流から眺めても、とうとうと。

 ことばは 要らない。
 ただ しずかに 付き合うだけ。

クリスマス セール     (1158)

パーマリンク 2011/12/10 15:24:41 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 地下街へ潜りこむのも 久しぶり。
 
 クリスマスセール真っ只中。


 この年、クリスマスセールに 胸躍らせて、
 財布のひもが ゆるむのだろうか・・。

 暗くなったビジネス街。
 明かりの灯った ビル。

 
 ことしの キーワード、未曾有の大災害。
 どうか おだやかに過ぎますように・・。

犬山城。 師走。      (1157)

パーマリンク 2011/12/09 00:25:10 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 師走。
 犬山城。

 人出は ともかく、町並みが うら寒い。
 なんでだろう・・。

 
 土地所有者の 自覚と協力の足並みが揃わない、とか。

 土地所有者が この土地で生業を、糧を得ているとは限らない。
 固定資産税を払いながらも、その土地に住むでもなし、活用放棄地。

 明治維新は 土地所有を平民へも開放した。
 財力ある平民が 城主(お上)から払い下げを受けるがごとく、
殿様から 平民に 所有権・利用権が 移し変えられた。

 敗戦後、田んぼの農地解放ともどもに、
不在地主の土地は 庶民(平民)にも「土地私有者」の時代となった。

 土地バブル期を経ても、いつかは大金を得られるかもしれないお宝となった。
 地域で活かして使うよりも、利得の皮算用が優先する風潮。

 利他に活かして 生きる(生計する)よりも、
 利己に抱える、耐える。 将来に備えて温存放置する。

 せめて「自分の土地だから、自分がどんな風にしておこうが勝手じゃ」という気風だけは なんとか地域で取り戻せないものか。


 利他に活かして生きる。
 そんな時代になってほしい・・。

城下町。 歩行者天国。    (1156)

パーマリンク 2011/12/08 21:52:57 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 城下町。
 日曜日には 車進入止めで、歩行者天国へ。


 好天に誘われてか、人出が多い。
 若者も多い。

 物珍しさからの一過性にならないことを願う。

 久しぶりに来るもよし。
 はじめて来るもよし。

 「また来よう」「もう一度来たい」と思ってもらえる 愉しさがあるか。
 「今度は家族でゆっくり 時を過ごしたい」ところになっていくか。

イチョウ並木通り・・75年の年季・・    (1155)

パーマリンク 2011/12/07 04:44:58 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 街路樹の王様。
 イチョウ並木。

 名古屋 桜通りの イチョウ並木道。
 黄色く 色づいて ヒラヒラと落ちる。

 ことしあたりが 植樹されてから75年。
 昭和12年 名古屋汎太平洋平和博覧会が 鶴舞公園で開かれた。

 名古屋駅に降り立った 遠来のお客さまを迎えるため、
 駅から真東にだだっ広い大通りを 整備した。

 道路の両脇には 緩行車道を設けて、
 大木になるイチョウの樹を、複々線で街路樹に植栽。

 同じ年、大阪では御堂筋を露天掘りで地下鉄道の新線を通した。
 埋め戻した広い道路には 梅田から難波までイチョウを植えた。

 名古屋のシンボル イチョウ並木は、道路車線を増やすためか、
 何度も 伐り倒されて、消えてしまうか、若木に代替わりした。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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