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暮れゆく               (1179)

パーマリンク 2011/12/31 17:57:34 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 ”絆”を確かめ合った 年。


 暮れゆく 年。

(成田山名古屋別院から 犬山城・夕暮れ富士(伊木山)を望む)

冬の日               (1178)

パーマリンク 2011/12/30 18:45:50 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

  冬の日  三題。

     (針綱神社)

     (成田山 名古屋別院)

     (犬山城)

防犯街路灯             (1177)

パーマリンク 2011/12/29 23:29:39 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 年の暮れも押し詰まってきた時期に、電柱に街路灯が付いた。
 町内の街路が 急に、明るく照らされるようになった。

 LED街路灯。
 たぶん 40VA(33W)。アルミダイカストでアクリル樹脂焼付け。
 結束バンド式。省エネと、夏の虫が寄り付きにくいのが 売り。

 取り付け工事費込みで、一基あたり8万円くらい、とか。
   (器具だけなら3~4万円で、通販で手に入るが、
    取り付け工事は、電気工事屋資格者限りの”利権もの”)

 これまでの水銀ランプ100Wの光源寿命12,000時間に比べたら、
 60,000時間との触れこみは、電球交換の手間ひまは 楽だ。

 年間の電気料が、水銀ランプ10,000円から、LED3,000円へ。
 3~4年ごとのランプ交換が、10年以上に延びれば、助かる。
 
 小さな光源30球ほどからの光束は、当初いささか まぶしい。
 これが3年も経つと輝きが鈍り、頼りない明るさになる。

 照明器具は、取り付け当初よりも、経年後の定格もの で、
 この手の街路・防犯灯は、手もとで新聞が読めるほどではなく、
 4m先で、人の挙動や姿勢が判別できる程度を確保、という。

 この明るさでは、足元の家庭菜園で、キュウリ、トマト、ナスなど、花がなかなか咲かなくて、実の付きが悪くなるのが、悩ましい・・。 
 
 一年前、首長選挙で「安全、安心な 明かるいまちづくり」を叫ばれたが、これがひとつの”公約実現”だったのかナ。 

 

年の暮れ(仕事納め)       (1176)

パーマリンク 2011/12/28 02:05:40 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 重苦しい年。
 重苦しい年の暮れ。

 ビジネス街
 よそ行きの顔

 青い空
 どこか さみしそう

 ひとの心は
 あたたかいのだろうか。

トリスハイボール          (1175)

パーマリンク 2011/12/27 01:28:08 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 食品売り場 酒コーナーで見つけた。
 「トリスハイボール」・・

   焼酎を「チューハイ」にして売り出してから、
   かれこれ四半世紀になるかナ

   行き詰まり感がまんえんするとでてくるのが、あたらしい酒
   暮らしも、夢も、見通しが立たない時代・・


 トリスおじさんのキャラクターもさりげなく小さくあった。


   伊勢湾台風、60年安保改定騒動のもやもやから、
   所得倍増論で夢に向かって走り出そうとする時代。

   半世紀前のあのころが思い出されるハイボール。


 ニッカも、宝酒造も、350ml缶入りで。
 アルコール度数7%。 そんなもんだったかな。

 「家飲み」の主役に躍り出そうな予感がする。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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