ページ: << 1 ... 253 254 255 256 257 258 259 260 261 262 263 ... 283 >>
=祭りの にぎわい=
犬山祭・・・
からくりの本場といえば、そう、犬山です
犬山城下町地区。4月第1土、日曜日
各務原桜まつり・・・
1200本以上のサクラ並木に萌え
各務原市民公園周辺。3月下旬~4月上旬
さかほぎ祭り・・・
6000発の爆裂大花火
日本ライン ロマンチック街道上。7月最終土曜日
おん祭りMINOKAMO・・・
夏の陣は花火、秋の陣は中山道時代行列
夏の陣(8月第3土曜日)。木曽川緑地ライン公園
秋の陣(10月第3日曜日)。中山道 太田宿
可児バラまつり・・・
バラをテーマにした市民イベント
花フェスタ記念公園。10月下旬 日曜日
※※「愛知・岐阜 木曽川流域観光圏」リーフレットから抜粋作成※※
=グルメ堪能=
各務原キムチ・・・各務原市
ニンジンと松の実が入っているのが特徴。
そ ば・・・坂祝町
木曽川の水、すべて地元産の食材。
干し柿・・・美濃加茂市
秀吉・家康にも献上されたという堂上蜂屋柿。
羊羹のような上品な甘さ。
でんがく・・・犬山城下町、入鹿池、桃太郎公園
犬山名物。
うなぎ・・・中山道太田宿。美濃加茂市
太田宿にうなぎの名店あり。秘伝のタレの香り。
梨(梨狩り)・・・美濃加茂市
酸味が少なく多汁が特徴。もぎたてを堪能できる。
※※「愛知・岐阜 木曽川流域観光圏」リーフレットから抜粋作成※※
このごろ あたらしいリーフレットを見かけるようになった。
「誕生! 愛知・岐阜 木曽川流域観光圏」
“楽しさ広がる5つのまち”
・・・犬山市、可児市、美濃加茂市、坂祝町、各務原市。
あわせて338k㎡。人口394,000人。
近くのちょっと いいところ 再発見! MAP
自然体感、 歴史ロマン、 うけつがれる伝統、 グルメ堪能、
わくわく体験、 薫る文化、 季節のおたのしみ、 ゆったり温泉。
*******
「木曽川夢空間事業構想」・・・、
“日本ライン共和国”くにおこし活動・・・もあったはずだが、
今回 旗揚げした「木曽川流域観光圏」の姿が まだ見えない。
“木曽川”の恵みへの讃歌で 喜ばしい。
まだ見ぬ姿を 追いかけていこう・・。
孫が航空写真をもらってきた。
保育園のナントか記念日に運動場で人文字を書いて、
空から撮ってもらった一枚だそうな。
真ん中を東西に五条川。桜並木。(左右に茶色の帯の川)
南北に名古屋地下鉄相互乗り入れの私鉄線路とその駅。
並行して旧国道。商店街。スーパー。工場団地。
小学校(旧中学校)、保育園。お医者さんが5軒余。
まわりに緑の竹やぶと雑木林。そして田園地帯。里山の丘陵。
田んぼの向こうに尾張富士、明治村、モンキーセンター。
成田山、東之宮古墳、犬山城。木曽川。扇状地・濃尾平野
50年前、画面の半分が竹やぶ・雑木林と桑畑で覆われていた。
緑と土と水の恵み、たっぷり。
雑木林はマキ、燃料のもと。「落ち葉」は土に還して窒素肥料。
若葉、紅葉をたのしみ、セミしぐれ、野鳥の止まり木。
暮らしは 貧しくても、人のこころは おおらかだった。
ここ50年間で事業所数、世帯数も人口も2倍以上に増えた。
竹やぶや雑木林の名残りの高木が散らす「落ち葉」が、
庭や道路で「ジャマ者扱い」されるご時世は さみしい限り。
「落ち葉」を並べて、電車ごっこを遊ぶ孫。
落ち葉、若葉を愉しむ子に育ってくれてありがとう。
<< 1 ... 253 254 255 256 257 258 259 260 261 262 263 ... 283 >>