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ゴーヤ棚(縦網編)つくり

パーマリンク 2009/05/28 23:51:19 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 ゴーヤの棚つくりをはじめた。
 まずは、縦網で背丈までくらい誘導する。

 ゴーヤは連作を嫌うようなので、
 植え付け場所決めにも 苦労する。

 縦網をあまり高いものにすると、
 孫たちの手が届かなくなる。

 少し低目に張ってみた。
 あり合わせの「のり網」や イボ竿で間に合わせる。

 天井棚部分は すこし工夫しよう。
 あれこれ考えるのが また愉しい。

三つ葉

パーマリンク 2009/05/27 22:03:49 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 庭木の日陰に 三つ葉の種を播いたのは三年ほど前。
 いつも草刈り機で、刈り払ってきた。

 しばらく放っておいたら 一面に青葉の園。
 道理で最近お吸い物に三つ葉がよく入ってる。

 家庭菜園で自給自足し、食を愉しむ。
 これもまたよし。

“指導者”像  これも完全燃焼

パーマリンク 2009/05/26 23:08:24 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 10年以上前から、書棚に飯塚昭男著『リーダーの生き方』をながめている。

 京セラの稲盛和夫さんが 自らの生き方について告白されたものとして、紹介された「ことば」が、気になっている。

   「ベターやベストでなく、私はパーフェクトが大好きです。

    パーフェクトは他と比較するものではなくて、
    自らの理想にどれだけ近づくのか、
    自分の内なる理想にどれだけ近づいたか、という、
    あくなき追求を指しているからです・・。」

 それは、無意識のうちに、“リーダーの理想像”を語っているのだ、と飯塚昭男氏は解き明かしてくれている。
 「指導者は“完全燃焼を求めるハンター”というべきかもしれない。」

 あとがきの最後の一節が、 10年経っても ますます気になる。

生涯現役 完全燃焼

パーマリンク 2009/05/25 00:25:32 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 惹かれる人物は、城山三郎氏と飯塚昭男氏。

 片や「中京財界史」以来の経済小説家。
 片や「財界」編集長、「選択」主宰の評論家。

 ともに、ジャーナリズムの世界で研ぎ澄まされていったシャープさ、深さ、透視力がするどい。

 城山三郎氏は、魅力を感じさせるリーダーの共通項を教えてくれる:
    ①常に生き生きしている。
    ②いつも在るべき姿を求めている。
    ③卑しくない。

 飯塚昭男氏の共鳴して、プロ・ゴルファーに求められる能力に譬えて言う:
    「自信と集中力」。 そして「忍耐力とリラックスした精神」。
 また、「もうこれくらいでいいじゃないか」という根気の衰えが命取りになる。
 年配とともに最も風化ししやすいのが「忍耐力の低下」だ、とも。

 根気がなくなる、「もうこれで自分は十分」、「会社や組織も もうこれで十分だ」と思ったときが、フェイドアウトの危険ポイント。

 (やっぱり 生涯現役で現場に立ち、完全燃焼したい・・。)

バラの花

パーマリンク 2009/05/24 05:59:45 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 ひごろ何気なく通り過ぎている工場の外周フェンスに、
 バラの花が 色とりどりに 咲き競っている。

 気がつかなかったなあ、 10株ほどもある。
 ひとつ ひとつ みんな色合いがちがう。

 こころのやわらかい人が 植え込んだのだろうな。
 「みんな違って みんないい。」

 雨を呼ぶような 強い風に 首を振り振り踏ん張ってる。
 ドレミファ ソラシド、と口ずさんで行く・・。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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