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また雪が降ってきた

パーマリンク 2010/01/13 11:14:33 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 きょうは朝から雪降りだ。
 あわただしいこと!

 雪道に不慣れな上に、夏用タイヤと冬用タイヤが入り混じって、通勤ラッシュの国道はのろのろ運転・・。



 手入れの進まなかった庭の木も、
 今日ばかりは”明眸皓歯”の雪美人。

 ”疑心暗鬼”の世情を忘れて、
 きょうは”明鏡止水”の境地に過ごしたい。

珠玉のつぶやき:TWITTER 万歳!

パーマリンク 2010/01/12 00:08:44 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 “古稀”の手習いで、「Twitterらー」の仲間に入った。
 小さな画面を目で追う疲れよりも、
 「ときめく、たかぶる、ふるいたつもの」が大きい。

 すばらしい"名句"“名言”に出会える。 リアルタイムで!
 『 先端技術に対し無知である事を正当化する人は、自らの成長を妨げる。』
 (「masason」ことソフトバンク孫正義さんの「つぶやき」から)

 物事の本質をきっちりと捉えてこそ、短く言い切れる・・。
 すごい力を持っておられる・・。

 このところTwitterの“名句、名言”に 酔いしれている:
 『 名を残さなくても百年、二百年後の人々に喜ばれる事を成したい。』
 『 人生は、楽しい。 年齢に応じて様々な役を果たせるから。』
 『 素晴しいものに素晴しいと感動できただけで既に一歩前進。』

 ・・・いずれもノックアウトされてしまった「尊敬する“masason”の名句名言。  Twitterらー追走に息切れしないように鍛えよう。

********

※ 「 経営者さんのつぶやき 一六社 」

「東海木材相互市場」大口市場

パーマリンク 2010/01/11 02:48:34 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 近くに 大きな木材市場がある。
 孫たちといっしょに、その広さを見に行った。
 「ひろーい!」「大っきい木がある!」と 大喜び。

 ㈱東海木材相互市場 大口市場。
 およそ2万坪。 森林組合系の卸売り市場を除けば、お江戸の木場の木材卸売り市場にも負けない広さ。 1971年に名古屋熱田の本場に加えて開設。 国道R41号線沿い、東名・名神高速小牧ICから5KMの好立地で毎日大型トラックの出入りも多い。 

 毎週金曜日に、年間50回も セリ市が立つ。
 全国の森林組合、産地木材業者(売り方、買い方)が、集散し、 しかも国産のスギ・ヒノキの丸太(素材と呼ばれる)だ一堂に持ち込まれてセリ落とされる。 その素材の年間取り扱い数量の多さは、ずば抜けて多く、国内の国産材(杉・桧)の市場価格の指標に目される・・。 浜問屋(市場市売り問屋)が13社もあるのもトップクラス。 柱・板材(製品)の売り出しも、プレカット工場も併設され活気がある。

 開設して40年。だが近郷に住む人に その実力はなじみがうすい。
 ITネット時代で ホームページやらもあるが、
 地元の住民、子どもたちにもっと親しまれる存在になるといいな。

 山紫水明の国。「木の国、木の文化の国」 「木の家に住む国」。 
 木材相互市場も 近隣住民も 一緒になって、
 この国の素晴らしさを もっとみんなに知ってもらいたい・・。

【写真】㈱東海木材相互市場 ホームページ”木楽にねっと”から転載。 http;//www.kirakuninet.com. 
 

どんぐり広場めぐり

パーマリンク 2010/01/10 00:03:00 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー



 孫たちがやってきた。 親たちは買い物に羽を伸ばしてお出かけ。
 残留組でミニドライブしながら、近場の公園めぐりと相成った。

 どの集落にも ポケットパーク、どんぐり広場がある。
 ブランコ、鉄棒、ジャングルジム、すべり台、ウンテイ・・。

 あずま家。 ウオーキングの休憩所、日よけ・雨宿りポイント。
 その脇の、フィットネス遊具(健康遊具)が 子たちの一番人気。

 氏神様、鎮守の森。学習等供用施設にミニグラウンド。いい景色。
 寒さも忘れて走り、跳ぶ、・・。加齢には勝てないと実感しきり。

 どんぐり広場は なぜサバ土撒いて ハイ終わりなのだろう。
 築山、庭木、花畑を配置し、排水暗渠を敷設して、
 この国は なぜ「緑の芝張り」をしないのだろうか。

 幼子もシルバーさんも いっしょになって、芝刈り、公園手入れに参加しようよ。 このほうが、本人にも、子育て、生涯学習にも愉しく親しめるだろうに。 

電気自動車は ガイアの夜明け

パーマリンク 2010/01/09 02:23:58 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 旧年しばらくぶりに覗いた、2009年モーターショウは、
さながら黒潮と親潮のぶつかり合う漁場の渦中だった。

 開発コンセプトは「走り」より「低公害・高燃費効率」のガソリン車。
「エコ走行・低Co2」のガソリン+蓄電池のハイブリッド混交動力車。
 それに究極の環境車を標榜する燃料電気自動車。



 前世紀、石炭蒸気機関自動車は短命にして、石油内燃機関自動車に席巻された。
 前世紀に自己増殖した無鉛ハイオク:ガソリン車が、
共食い・絶滅を免れるため、進化の変種・混交動力車で 入り乱れる。


 いま、食いつぶし枯渇する化石燃料内燃機関依存からの脱却に、自動車産業が企業生命維持・種の保存を迫られるなか、 脱石油・水の惑星の水素燃料電気自動車がリリーフするか、のごとく。


 そして、軽い金属原子・リチウムLiの リチウムイオン蓄電池・電気自動車。
 塩湖かん水(埋蔵量2000万㌧級)から、海水リチウム(同2000億㌧級)の利用技術がすすめば、ほぼ無尽蔵のリチウム。

 「電気自動車」は今世紀の動力車の、主役となる。
 そのこころは リチウムイオン電池、「電池」にある。
 リチウムイオン電池は(携帯電話、パソコンの駆動心臓部であり)自動車の駆動心臓となる。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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