ページ: << 1 ... 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 ... 283 >>

梶原忌供養 近づく (5月9日)

パーマリンク 2010/04/18 07:15:48 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 梶原景時公顕彰会(犬山市羽黒城屋敷:興禅寺)では、
 来たる平成22年5月9日(日)10:30~
 梶原忌供養、磨墨塚供養を 厳修する。

 当日は九州から関東まで、
 梶原景時公ゆかりの地の縁者が、
 梶原忌供養の厳修と会食・懇親会に参集する。

 梶原平三景時公は興禅寺の開基。

 梶原景時公は、
 石橋山の合戦後、鎌倉幕府の源頼朝の重鎮となる。
 源頼朝逝去ののち、
 陥穽に遭い追放され、志しありて上洛途中、
 駿州清美関にて惜敗。

 乳母お隅の方(羽黒郷士長谷部佐藤の娘)、
 七家臣とともに豊丸(のち梶原景親)を護り、
 名馬磨墨を曳いて、羽黒の地に落ちのびた。

 福冨、吉野、丹羽、福住、斎木、寺澤、田山地の、
 七家臣の末裔は、今も羽黒地内一円に多く在る。

 梶原景時公顕彰会として、梶原忌を5月の第2日曜日と決めて、
 毎年開催するようになって今年は第23回。

[事務局]
 梶原景時公顕彰会 事務局: TEL 0568-67-0032
 4840894 愛知県犬山市羽黒 字 城屋敷16 興禅寺内 

[ 梶原景時公顕彰会「梶原忌の開催」案内状より ]

今が旬!たけのこ(筍)

パーマリンク 2010/04/17 03:42:26 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 サクラの花に浮かれたあと、半月遅れでやってくるもの。
 「今が 旬!」と言えば・・「筍 たけのこ」。
 野菜コーナーの特等席には 孟宗竹のタケノコ。

 筑前煮など加工用タケノコと合わせて、竹林の国日本のタケノコ生産量は、30年程前には年間15万トン。
 それが今では、年間3万トンほどでしかない。
 (食品売り場のタケノコは、中国産も多い)

 国内産タケノコは なぜ減ったか。
 里地の竹薮が住宅や工場になったから。
 旬の早い中国産タケノコが、安く輸入できるから。
 タケノコ生産農業者の高齢化・後継者不足。・・など

 食の安全、トレーサビリテイから、国内産タケノコが再認識も。
 放置竹林がゴミ捨て場になったり、ヒノキ林スギ林への侵入。
 やっかいものにされているが、竹細工用具が見直されている。

 郷土料理、民具、民芸品、竹林浴で地域活性化の星に!!

”ゆとり世代”の新人教育

パーマリンク 2010/04/16 00:26:43 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 4月中旬:新入社員教育の第一段階が一区切り。
 ビジネスマナーの教程で、
 すでに第一線現場で求めるレベルに届かない”人材”が続出。

 身だしなみ、発声法!ことば使い、お辞儀、読める字を書くなど、
 ビジネスマナーの教程で、
 今年はすでに「試用期間後の本配属困難者リスト入り者」続出。


 こんな「人材候補生」を採用した、
 社長・採用担当者への風当たりも、 今年は 特に強い。
 「採用・人材獲得の眼鏡違い」。 このツケは大きい。


 「 自分の10年先、自分がありたい姿ですら、
   持たない、構想できないヒトを どうするか。 」


 企業人へ戦力化の前に「考える力・生きる力の教育」が必要。
 学生気分・アルバイト気分。その場しのぎ上手世代の人たちを、
 ・・・短い時間で、一気に気付かせるショック教育・訓練で、
 生き方、意欲・希望に挑戦させる教育実行計画を実施できるか。

 バブル後世代・”ゆとり世代”を「どう人材へ育成するか」で、
 もう一つの企業間格差が出現する。

[ Korea こころ、きらめく韓国 ]

パーマリンク 2010/04/15 00:25:10 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 新聞全面広告に !?!
 韓国観光公社のキャンペーン広告:
 「 Korea こころ、きらめく韓国 」


 日本のみなさんに、
 韓国のおすすめの場所はどこですかと尋ねられても、
 すぐに答えることはできませんでした。

 でも、今は思うのです。
 行き先はどこであろうと、
 この国ならではの おもてなしのこころが息づく場所、
 そのすべてが名所ではないかと。

 巡り会う縁を大切にし、
 形式よりも心づかいを重んじる。

 韓国のおもてなしに、逢いにきませんか。

 人を想う、
 温もりがある。 韓国

 案内人キャラクターは、
 「冬のソナタ」など あのヨン様・・。

 !?!  よく 練られたことばづかいだなぁ・・。
 「目配り」「気配り」「こころ配り」という使い分けもあるが、
 「心づかい」で 決められた!気分に浸る・・。

【写真】2010.4.13.日本経済新聞 全面広告 韓国観光公社

興禅寺物語 -4-

パーマリンク 2010/04/14 01:23:30 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 臨済宗 妙心寺派 妙国山 興禅寺。

 [ 興禅寺物語 -4- ]


 十八代犬山城主小笠原和泉守吉次公(慶長五~十三年在城)は
 当地を併領するに当り、慶長七年梶原城跡(現在地)に再興。
 黒印状を下し寺門の再興を図る。

 玄孫小笠原長稠、和泉守の画像を寄進。

 景時夫妻の五輪塔、茂助、和泉守公位牌、
 梶原屋敷跡より掘り出されし石仏、恵心僧都の來光仏等があり、
 本尊は釈迦如来。

 防火の守護半僧坊大権現も祀る。
                                  」

【写真】梶原景時公夫妻供養塔
******
 [ 興禅寺 寺誌沿革などから 記録として書き留め 後に備える ]

<< 1 ... 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 ... 283 >>

2023年9月
 << <   > >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

最近の記事

検索

XMLフィード

16ブログ     powered by b2evolution