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梶原景時公顕彰会(犬山市羽黒城屋敷:興禅寺)では、
来たる平成22年5月9日(日)10:30~
梶原忌供養、磨墨塚供養を 厳修する。
当日は九州から関東まで、
梶原景時公ゆかりの地の縁者が、
梶原忌供養の厳修と会食・懇親会に参集する。
梶原平三景時公は興禅寺の開基。
梶原景時公は、
石橋山の合戦後、鎌倉幕府の源頼朝の重鎮となる。
源頼朝逝去ののち、
陥穽に遭い追放され、志しありて上洛途中、
駿州清美関にて惜敗。
乳母お隅の方(羽黒郷士長谷部佐藤の娘)、
七家臣とともに豊丸(のち梶原景親)を護り、
名馬磨墨を曳いて、羽黒の地に落ちのびた。
福冨、吉野、丹羽、福住、斎木、寺澤、田山地の、
七家臣の末裔は、今も羽黒地内一円に多く在る。
梶原景時公顕彰会として、梶原忌を5月の第2日曜日と決めて、
毎年開催するようになって今年は第23回。
[事務局]
梶原景時公顕彰会 事務局: TEL 0568-67-0032
4840894 愛知県犬山市羽黒 字 城屋敷16 興禅寺内
[ 梶原景時公顕彰会「梶原忌の開催」案内状より ]
サクラの花に浮かれたあと、半月遅れでやってくるもの。
「今が 旬!」と言えば・・「筍 たけのこ」。
野菜コーナーの特等席には 孟宗竹のタケノコ。
筑前煮など加工用タケノコと合わせて、竹林の国日本のタケノコ生産量は、30年程前には年間15万トン。
それが今では、年間3万トンほどでしかない。
(食品売り場のタケノコは、中国産も多い)
国内産タケノコは なぜ減ったか。
里地の竹薮が住宅や工場になったから。
旬の早い中国産タケノコが、安く輸入できるから。
タケノコ生産農業者の高齢化・後継者不足。・・など
食の安全、トレーサビリテイから、国内産タケノコが再認識も。
放置竹林がゴミ捨て場になったり、ヒノキ林スギ林への侵入。
やっかいものにされているが、竹細工用具が見直されている。
郷土料理、民具、民芸品、竹林浴で地域活性化の星に!!
4月中旬:新入社員教育の第一段階が一区切り。
ビジネスマナーの教程で、
すでに第一線現場で求めるレベルに届かない”人材”が続出。
身だしなみ、発声法!ことば使い、お辞儀、読める字を書くなど、
ビジネスマナーの教程で、
今年はすでに「試用期間後の本配属困難者リスト入り者」続出。
こんな「人材候補生」を採用した、
社長・採用担当者への風当たりも、 今年は 特に強い。
「採用・人材獲得の眼鏡違い」。 このツケは大きい。
「 自分の10年先、自分がありたい姿ですら、
持たない、構想できないヒトを どうするか。 」
企業人へ戦力化の前に「考える力・生きる力の教育」が必要。
学生気分・アルバイト気分。その場しのぎ上手世代の人たちを、
・・・短い時間で、一気に気付かせるショック教育・訓練で、
生き方、意欲・希望に挑戦させる教育実行計画を実施できるか。
バブル後世代・”ゆとり世代”を「どう人材へ育成するか」で、
もう一つの企業間格差が出現する。
新聞全面広告に !?!
韓国観光公社のキャンペーン広告:
「 Korea こころ、きらめく韓国 」
【
日本のみなさんに、
韓国のおすすめの場所はどこですかと尋ねられても、
すぐに答えることはできませんでした。
でも、今は思うのです。
行き先はどこであろうと、
この国ならではの おもてなしのこころが息づく場所、
そのすべてが名所ではないかと。
巡り会う縁を大切にし、
形式よりも心づかいを重んじる。
韓国のおもてなしに、逢いにきませんか。
人を想う、
温もりがある。 韓国
】
案内人キャラクターは、
「冬のソナタ」など あのヨン様・・。
!?! よく 練られたことばづかいだなぁ・・。
「目配り」「気配り」「こころ配り」という使い分けもあるが、
「心づかい」で 決められた!気分に浸る・・。
【写真】2010.4.13.日本経済新聞 全面広告 韓国観光公社
臨済宗 妙心寺派 妙国山 興禅寺。
[ 興禅寺物語 -4- ]
「
十八代犬山城主小笠原和泉守吉次公(慶長五~十三年在城)は
当地を併領するに当り、慶長七年梶原城跡(現在地)に再興。
黒印状を下し寺門の再興を図る。
玄孫小笠原長稠、和泉守の画像を寄進。
景時夫妻の五輪塔、茂助、和泉守公位牌、
梶原屋敷跡より掘り出されし石仏、恵心僧都の來光仏等があり、
本尊は釈迦如来。
防火の守護半僧坊大権現も祀る。
」
【写真】梶原景時公夫妻供養塔
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[ 興禅寺 寺誌沿革などから 記録として書き留め 後に備える ]
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