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店先に野菜の苗が並ぶシーズン たけなわ。
ことしは低温続きで 苗の育ちが小さく 不ぞろい。
買うのは簡単、植えるのが大変、という人。
植えるのは簡単、畝作り、土作りが大変、という人。
狭い家庭菜園では、連作にならないように、繰りまわす。
去年の作付け位置を思い出せない・・とか。
連休中とあって、買い求める人たちでにぎわっている。
一年の売り上げの数分の一をこの2週間で稼ぐそうな。
儲けの額が一番大きいのもこの2週間です、とも聞く。
ただし、自家用で種まき・苗作りをする種苗屋さんの話。
第51回中日クラウンズ・ゴルフトーナメント大会。
今年72歳になる杉原輝雄選手が、1960年第1回以来51回の連続出場を今年も果たした。
名古屋ゴルフ倶楽部和合コースという舞台は、ゴルフの達人・鉄人にそこまで執着させる魅力・魔力をもつ。
最終日、石川遼選手が18ホールを58スコア(12アンダー)でホールアウト。箱庭・盆栽型・日本庭園型・アドベンチャーパークと揶揄されもした、名門ゴルフ場で想定外のスコア。テレビ解説者も「歴史的記録樹立に立ち会えた幸運に感謝したい」。
米ツアの59(13アンダー)、欧州ツア60(12アンダー)、日本ツア倉本昌弘選手の59(12アンダー)の記録に新しい記録を加えた。
平成生まれ。1991年9月生まれ。
プロゴルファー仲間も、次世代型ゴルファー・宇宙人と賞賛。
ことしは春先から振るわない成績に、父親が「消極的なパット(プレー)を続けていると、ファンが離れていくぞ」と一喝。
「ひとホールごと あきらめない気持ちでプレーしたら、いつのまにかこんなスコアになっていた」「刻々変わる周囲の状況に気を取られず、平常心で18ホールを回ってきた」。本人の素直さが うれしい。
初日1万5千人、4日間入場者数5万人超と、新記録のギャラリーも、次世代型ゴルフ時代の到来を目の当たりにして沸いた。
【写真】CBC-TVから。
(EXPO2010上海国際博覧会(上海万博)開幕式 NHKTV)
EXPO2010 上海国際博覧会(上海万博) 開幕式。
2010.5.1.~ 6ヶ月間(~2010.10.)
本日 開幕式。
146カ国。
中国と国交の無い国・地域20ほども参加。
アフリカの国の参加の多さ・・。埋蔵資源国の多さ。
21世紀前半は、資源確保先手必勝の国家戦略が奏功。
国家戦略担当・仙石大臣を国賓名代に送り込んで、孤軍 内政に拘わる宰相に、うまく伝わるかなあ、この現実・・・・。 ・・・資源小国のニッポンが資源確保に、惰眠・無作為で出遅れていること、資源従属国の辛さと無策の結末が。
”自然の叡智”環境EXPOを謳った、
EXPO2005 愛知万博(”愛・地球博”)。
”資源万博”EXPO2010 上海万博。
(資源産出国・採掘権国 優位・主導の万博)
資源産出国・採掘権国 優位・主導の万博 : 上海万博。
資源小国・ニッポンの2館の目玉が EXPO'05トヨタ館と同じロボット君のアンコール演奏では。この5年間ニッポンの無気力感・無作為・革新氷河期が露呈した感。
もっともっと自由に起業・創業、挑戦できるニッポンになりたい!
ニッポンは発信するものが無い国か・・。
万国博覧会は人類の叡智の発露・共進会の舞台。
中国国家館で 何をみせてくれるか、楽しみにしている。
(影の薄いニッポン。がんばったのは上海の大学の客員教授)
NHK-TVほかより
企業再生中のJAL.
名古屋(小牧)発着の9路線。すべてを路線廃止する、と宣言。
つまり小牧(県営名古屋空港)からは定期旅客便は廃業すると。
名古屋(中部)発着の国内路線9路線のうち5路線も廃止すると。
理由の最大は、稼働率(客席数に対する搭乗人員率)の悪化。
大型バスで、地方都市間のコミュニティバスを運行しているようなもので、50人の搭乗者に170人乗り、200~300人乗りの機体をあてがっていては・・。
減価償却が終わっていないから大型機体を使わざるを得ない、という経営戦略は「JAL社内の論理」。グローバルに考えたら”手入れに行き届いた中古機体”の利用価値、需要はあるはず。
身内の論理で内向きに事業改革・経営改革に明け暮れて、実質経営放棄のザマ。
コミューター航空路線には、見合う機体で、こまめに便利な便数で飛ばしてこそ、利用者のニーズに合う。
便利ならば利用者は増える。リピート利用も増える。
当てにする見込み客も増える。
なにも国際線並みの機内サービスを期待してはいない。
地上人員、空港設備、管制体制は固定費だから、便数の増減に左右されにくい。トータルで利用者が増え、確保し続ける努力こそが、経営パフォーマンスを安定させると思うがなあ。
JAL(J-air)が ”ナゴヤ飛ばし”で自滅する。
ニッポンの航空宇宙産業の集積地で、飛ばなくなる!
外食産業では、居抜きで同業他社や異業種参入で商圏需要を満たすのが通例。ナゴヤ、小牧、中部(空港)を、偉大な過疎地にするほどに、航空需要が冷えているわけではない。
異業種参入、新規起業の出現が 待たれる。
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