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野菜つくりシーズン

パーマリンク 2010/05/03 20:42:37 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 店先に野菜の苗が並ぶシーズン たけなわ。
 ことしは低温続きで 苗の育ちが小さく 不ぞろい。

 買うのは簡単、植えるのが大変、という人。
 植えるのは簡単、畝作り、土作りが大変、という人。

 狭い家庭菜園では、連作にならないように、繰りまわす。
 去年の作付け位置を思い出せない・・とか。


 連休中とあって、買い求める人たちでにぎわっている。
 一年の売り上げの数分の一をこの2週間で稼ぐそうな。

 儲けの額が一番大きいのもこの2週間です、とも聞く。
 ただし、自家用で種まき・苗作りをする種苗屋さんの話。

次世代型ゴルファー

パーマリンク 2010/05/02 04:20:37 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 第51回中日クラウンズ・ゴルフトーナメント大会。

 今年72歳になる杉原輝雄選手が、1960年第1回以来51回の連続出場を今年も果たした。
 名古屋ゴルフ倶楽部和合コースという舞台は、ゴルフの達人・鉄人にそこまで執着させる魅力・魔力をもつ。

 最終日、石川遼選手が18ホールを58スコア(12アンダー)でホールアウト。箱庭・盆栽型・日本庭園型・アドベンチャーパークと揶揄されもした、名門ゴルフ場で想定外のスコア。テレビ解説者も「歴史的記録樹立に立ち会えた幸運に感謝したい」。

 米ツアの59(13アンダー)、欧州ツア60(12アンダー)、日本ツア倉本昌弘選手の59(12アンダー)の記録に新しい記録を加えた。

 平成生まれ。1991年9月生まれ。
 プロゴルファー仲間も、次世代型ゴルファー・宇宙人と賞賛。

 ことしは春先から振るわない成績に、父親が「消極的なパット(プレー)を続けていると、ファンが離れていくぞ」と一喝。
 「ひとホールごと あきらめない気持ちでプレーしたら、いつのまにかこんなスコアになっていた」「刻々変わる周囲の状況に気を取られず、平常心で18ホールを回ってきた」。本人の素直さが うれしい。

 初日1万5千人、4日間入場者数5万人超と、新記録のギャラリーも、次世代型ゴルフ時代の到来を目の当たりにして沸いた。 

【写真】CBC-TVから。

新緑の 希望

パーマリンク 2010/05/01 13:28:05 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 5月。
 若葉、新緑の季節。

 五月晴れ。
 ことばは 要らない。

 ただ 見とれるばかり・・。

上海万博 開幕式

パーマリンク 2010/04/30 04:16:40 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

(EXPO2010上海国際博覧会(上海万博)開幕式 NHKTV)


 EXPO2010 上海国際博覧会(上海万博) 開幕式。

 2010.5.1.~ 6ヶ月間(~2010.10.)
 本日 開幕式。

 146カ国。
 中国と国交の無い国・地域20ほども参加。

 アフリカの国の参加の多さ・・。埋蔵資源国の多さ。
 21世紀前半は、資源確保先手必勝の国家戦略が奏功。

 国家戦略担当・仙石大臣を国賓名代に送り込んで、孤軍 内政に拘わる宰相に、うまく伝わるかなあ、この現実・・・・。 ・・・資源小国のニッポンが資源確保に、惰眠・無作為で出遅れていること、資源従属国の辛さと無策の結末が。

 ”自然の叡智”環境EXPOを謳った、
 EXPO2005 愛知万博(”愛・地球博”)。

 ”資源万博”EXPO2010 上海万博。
 (資源産出国・採掘権国 優位・主導の万博)

 
 資源産出国・採掘権国 優位・主導の万博 : 上海万博。
 資源小国・ニッポンの2館の目玉が EXPO'05トヨタ館と同じロボット君のアンコール演奏では。この5年間ニッポンの無気力感・無作為・革新氷河期が露呈した感。

 もっともっと自由に起業・創業、挑戦できるニッポンになりたい!
 ニッポンは発信するものが無い国か・・。


 万国博覧会は人類の叡智の発露・共進会の舞台。
 中国国家館で 何をみせてくれるか、楽しみにしている。

(影の薄いニッポン。がんばったのは上海の大学の客員教授)

NHK-TVほかより

JAL(J-air)の”ナゴヤ飛ばし”

パーマリンク 2010/04/29 00:25:41 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 企業再生中のJAL.
 名古屋(小牧)発着の9路線。すべてを路線廃止する、と宣言。
 つまり小牧(県営名古屋空港)からは定期旅客便は廃業すると。

 名古屋(中部)発着の国内路線9路線のうち5路線も廃止すると。

 理由の最大は、稼働率(客席数に対する搭乗人員率)の悪化。
 
 大型バスで、地方都市間のコミュニティバスを運行しているようなもので、50人の搭乗者に170人乗り、200~300人乗りの機体をあてがっていては・・。

 減価償却が終わっていないから大型機体を使わざるを得ない、という経営戦略は「JAL社内の論理」。グローバルに考えたら”手入れに行き届いた中古機体”の利用価値、需要はあるはず。

 身内の論理で内向きに事業改革・経営改革に明け暮れて、実質経営放棄のザマ。
 コミューター航空路線には、見合う機体で、こまめに便利な便数で飛ばしてこそ、利用者のニーズに合う。

 便利ならば利用者は増える。リピート利用も増える。
 当てにする見込み客も増える。
 なにも国際線並みの機内サービスを期待してはいない。

 地上人員、空港設備、管制体制は固定費だから、便数の増減に左右されにくい。トータルで利用者が増え、確保し続ける努力こそが、経営パフォーマンスを安定させると思うがなあ。


 JAL(J-air)が ”ナゴヤ飛ばし”で自滅する。
 ニッポンの航空宇宙産業の集積地で、飛ばなくなる!

 外食産業では、居抜きで同業他社や異業種参入で商圏需要を満たすのが通例。ナゴヤ、小牧、中部(空港)を、偉大な過疎地にするほどに、航空需要が冷えているわけではない。

 異業種参入、新規起業の出現が 待たれる。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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