12『保険は大切な財産です。最適な保険を最高のサービスでお届けします。』<


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今、旬の女性有限会社やまぐち
代表取締役 山口京子
山口京子さん 昭和23年1月22日各務原市那加に生まれる。
3年ほどOLを経験後結婚、父母・夫・子供二人に恵まれ平穏な日々を送っていた。
結婚10年目の昭和56年の春、突然夫がすい臓癌の告知を受ける。あっという間に
同年夏、薬石効果はなく他界する。
損害保険の資格を持っていたので昭和57年3月住友海上の研修生として2年間頑張る。
昭和59年3月独立し、平成8年には専用の事務所も構えスタッフも雇用して特級代理店の認定も受ける。
平成11年1月有限会社やまぐちを設立し法人組織とする。
保険会社の全国の役員も引き受け東奔西走の日々を送る。

平成16年1月長男が地元の金融機関を辞め、後継者として三井住友海上の研修を受け平成17年2月(有)やまぐちに入社する。
20数年間社長と数名のスタッフで頑張ってきた(有)やまぐちを継承するに当たって「代理店の存在意義」を常に考え行動していきたいと頼もしく語る2世です。
平成17年2月には念願の新事務所も完成し、気持ちを新たにスタートしました。
有限会社やまぐち今、想う事・・・・

一番嬉しいことは、長女が6年間(出産するまで)内務事務を手伝ってくれたことと長男が8年間の銀行勤務を
辞めて後継者となることを決心してくれたことです。

夫が亡くなった後、母に家庭を守って貰いながら保険の代理店業をはじめました。
平日は家族そろって夕食は出来ないし、参観日も少し覗くだけ・・・・
子供達には本当に淋しい思いをさせてきたなア・・・という負い目がいっぱいありましたが成人して一緒に仕事をすることになり、「私の後姿を見てくれていたんだ!あーあ、良かった!!」とホッと胸をなでおろしています。
23年間、お客様・仲間・保険会社の社員さんにも恵まれて仕事をさせてもらうことができました。
本当に人と人との出会いは財産ですね。
これからも息子、スタッフのみんなと力を合わせて、全力で「お客様に最適な保険を最高のサービスでお届けします。」をモットーに頑張りたいと思います。