?11『書道を通じて元気を!』 |
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![]() (野澤晴子) |
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昭和49年、中日展に初出品、初入選。「跳び上がるほどうれしかった。」 それ以来、中日展、毎日展、読売展、日本の女流展、謙慎展などにつぎつぎと入選し、実力を発揮される。 書道に出合い10年たったころ、師から開塾をすすめられた。 |
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毎日を元気に楽しんですごしておられる。 自分の病気のこと、義母の介護の長い苦労は、いまは全然感じられない。 彼女が居ると、周囲は笑いが絶えない華やかな存在。 自分の専門の領域である書は「力強い線を出すように心がけて」 けいこに励み、複数の趣味(楽しみ)は幅広い視野を保つため、 長くつづけられたら・・と語られた。 |