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石田芳弘 プロフィール

S.20・10・13(1945)
 犬山生まれ、城下町ど真ん中の酒屋の長男。小学校は犬山、中学・高校は名古屋へ。子供のころから足が速く陸上競技短距離選手。大学は京都へ、同志社大学商学部会計学専攻。クラブ活動で雄弁会に属し、これが政治への道を開く。
S.44.4(1969)
 大学卒業、家業の酒店を継ぐ。流通革命を知るためアメリカのスーパーマーケット業界を視察。
S.48.4(1973)
 江崎真澄衆議院議員の秘書となる。(旧愛知3区選挙区)10年間下積みを経験しひたすら我慢を学ぶ。
S.58.4(1983)
 愛知県議会議員に当選(犬山市選挙区)。以後、連続3期。議員という職業の使命感と政治家の役割を自覚
H.7.4(1995)
 犬山市長に当選。以後、連続3期。ちょうど浮上した地方分権の時代思想を受け、自治体経営を押し進める。教育・文化にプライオリティーを置いた市政を実践し、この期間にほぼ自分の政治目標が決まる。
H.19.2(2007)
 愛知県知事選挙に挑戦するも惜敗。
H.21.9(2009)
 衆議院議員に当選(愛知6区選挙区)中央政治の政権交代をリアルに体感。
H.23.2(2011)
 衆議院議員を辞任し名古屋市長選挙に立候補するも落選。
H.24(2012)
 中部大学客員教授 ユネスコ・ESD担当
H.25(2013)
 至学館大学伊達コミ二ケーション研究所所長 日本の祭研究

石田芳弘について

趣味
ジョギング。水泳。1週間2日フィトネスが目標。文学。かっては司馬遼太郎を愛読、現在は村上春樹ワールドにはまる。映画 最近見たもの「レオニー」・「英国王のスピーチ」
モットー
爽やかな人生を送りたい。
過去のことにこだわらない。未来を見る。
衣・食・住は質素を旨とする。
公私を厳しく区別する。
座右の銘
「本来無一物」
(禅語・人生は何もなしに生まれ、何もなしで死んでゆく)
最近の心境 「白雲おのずから去来す」
(人生の幸不幸は雲が行ったり来たりするようなものだ)
座右の書
「論語」 孔子は人類の教師である。
家族
一男一女(それぞれ独立)現在は妻と二人のみ
中部大学レクチャー なぜ私は政治家になったのか

石田芳弘 父から息子への手紙