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犬山・白山・日本モンキーセンターへ

パーマリンク 2008/11/29 05:02:34 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 犬山・丸山・白山平へ久し振りに行く、と言っても、いまどきは なかなか通じない。
 ラインパークへ行く、と言うなら通ずる。

 徳ヶ池越しに 白山:東之宮神社・東之宮古墳からラインパークを見やると、晩秋快晴の紅葉がすすんでいる。

 昔ながらのクヌギ・コナラや広葉常緑樹の林が残る。
 丸山地区も随分と開発がすすみ、白い壁の建物が増えたなぁ。

 ラインパーク駐車場から入り、奥の「日本モンキーセンター・ビジターセンター」前の駐車場へ。
 紅葉狩り最盛期の休日で、無風快晴だが来場者の車も少ない。
 一日ノータイム千円の料金がきついのかな。


 住宅地の奥、おサルさんの居住地近くは、
 クヌギ・コナラの落葉樹林が拡がる。


 財団法人日本モンキーセンターは、サル(霊長類)の研究、(実験用サルの)供給、社会教育のため、霊長類学の研究センター。
 私企業の社会的文化貢献メッセとしても はしりの時代に、
 地元名古屋鉄道が財政的スポンサーで設立された。昭和31年(1956)。

 いまどきならテーマパークの先端例。
 その後昭和42年(1967)、お隣に京都大学霊長類研究所が、
 尾張富士山ろく入鹿池畔に、博物館明治村が設立されていく。

 

.トウカエデの紅葉

パーマリンク 2008/11/28 23:40:37 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 トウカエデ。
 唐楓と書かれる。中国の東南部、台湾が原産と聞いた。
 江戸時代中ごろに 渡来したらしい。
  
 いま、某中核都市の市立美術館長をされているT先生が、
 いたくお気に入りの樹であった。

 街路樹や公園樹としてよく見かける。
 樹高は15㍍くらいになる。

 三角形の形をしたもみじ風の葉っぱ。
 毎年強めに剪定される街路樹のトウカエデも、
 朱色から真っ赤な色に変化しながら 美しく色づいていく。

 秋の終わりを告げる紅葉の樹。
 工業団地の産業道路に植えられたトウカエデも色づいてきた。

トウカエデの街路樹

【写真】街路樹の紅葉。トウカエデ。
犬山工業団地 産業道路。 サントリー木曽川工場周辺にて。
犬山インダストリアルパークとも呼ぶ。植栽されて緑化率高い。

ケヤキ 冬支度

パーマリンク 2008/11/27 09:54:58 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 道路脇に 一本のケヤキ。
 ン十年前までは 10本くらいの仲間とケヤキ林であった。
 
 いまは孤高のひとり立ち。
 一年中 小鳥たちの休憩所・・。

 落ち葉かき用ネットに10袋分くらいの落ち葉を落とす。
 寒空に リンとして たのもしい。

 そろりと 冬支度・・。

桑の木 色づく。

パーマリンク 2008/11/26 10:14:15 著者: モリゾー
カテゴリ: 五条川の四季

 五条川畔に 桑畑がある。
 このごろは「お蚕さま」を飼う農家は 絶えて久しい。

 五条川沿いの羽黒には 大きな製糸工場があり、
 尾張、美濃一円の養蚕農家から繭を集めて盛んであった。

 時代が変わり、生産緑地指定を受けた田畑地などに、
 その名残りを残す。

 絹、生糸相場が採算の合う時期時代には、
 遠く恵那、中津川、木曾の養蚕農家が切り枝の買い付けに来る。

 通学路脇にあるが、
 小学生の子たちには 紫色の実を食べる果物の木に見立てられている。

皇帝ダリア 満開

パーマリンク 2008/11/25 15:14:06 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 皇帝ダリア。
 ただいま 満開。

 ご近所の 花愛好家から、
 二年前の冬に分けてもらった二節。

 多年草だが まだ2年目。
 背丈が 4㍍50㌢ほどに成長して花をつけた。

 脚立に昇って 写真を撮ったが、
 いったいどうやって観賞する花なのだろうか。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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