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2010年サッカーW杯 南アフリカ大会(2010 World cup)
サムライジャパン日本選手団は、決勝トーナメント第1回戦で惜敗し、ベスト8入りを果たせなくて、帰国した。
だが、日本の2010W杯は、
西村審判チームが FIFA審判団で 活躍がつづく。
ベスト8の激突(決勝トーナメント第2回戦)が はじまる。
準々決勝第1戦は、優勝候補の両雄:オランダvsブラジル戦。
その主審に日本の西村雄一主審(相楽亨副審、鄭解相副審)が笛を執った。
ファウルプレーで倒した相手選手の太ももを故意にスパイクしたラフプレーを見逃さなかった西村主審。
「選手のために尽くす。試合を安全に、円滑にすすめるために」毅然として、すかさず一発退場のレッドカードを出して、ゲームを落ち着かせた。
ゲーム結果は、優勝候補筆頭のブラジルが1-2で敗退し、2大会連続してベスト4入りを逃す結果となったが、粛々として最高水準のゲームとなった。
審判員のW杯。
主審は すべての権限を有する。
写真は日本経済新聞より転載
2010年サッカーW杯 南アフリカ大会(2010 World Cup)。
今回のW杯の審判には30組の審判団があたる。
審判団(主審1人、副審2人の3人一組)は各大陸から選ばれる。
日本の西村雄一主審+相楽亨副審+韓国・鄭解相副審の西村審判団は、予選のグループマッチに3試合も担当した。
大会開幕日の6/11のウルグアイvsフランス戦、
6/21のスペインvsホンジュラス戦、
6/24のパラグアイvsニュージーランド戦で、
いずれも国際サッカー連盟FIFAと選手、観客から高い評価を得た。
試合終了後、敗れた代表チームのチームキャプテンから、
西村主審が 求められて がっちり握手をしていた。
もう一つの2010W杯。
ニッポンの審判団代表に 誇りと栄誉を贈りたい。
主審refereeは「協議規則を施行し(競技規則の範囲における)すべての権限を有する。」(Laws of Game サッカーの競技規則)
主審は、得点の判断、試合の結果の判断も ゆだねられる。
主審(および他の審判員)は 法的責任を問われない。
主審は「最高決定者である」。
2010年サッカーW杯 南アフリカ大会(2010 World Cup)。
これまでゴールの成立、手を使ったファウルなど物議をかもす審判の判定が、注目された。
200カ国・地域を超える世界各国に愛されるサッカーは、サッカー競技ルールに沿って、主審のリードで粛々とすすめられる。
主審の判定に対してフィールドピッチ外の監督が、はげしい言動で主審を罵倒することもサッカーではない。
27日のドイツvsイングランド戦でイングランドの同点追いつきのシュートに対するノーゴールの主審判定に対し、選手もベンチも荒れることなくプレーを続けた。
試合終了後、イングランドベンチの往年の名選手ベッカムが、クール&クワイエットと選手たち一人ひとりを 讃え出迎えた姿が印象深い。
サッカーを愛する人々は、エキサイティングであり、クールなのだ。
スポーツの最高峰にあるサッカーは、主審の強さ、毅然と信念を貫く強さと、主審の知識と体力と人間性への信頼に 支えられている。
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・・・だが、なにか違和感が高まってくる・・。
地域活性化手法で「どんな状況をつくりたいか」。
「子どもたちにどんな地域を受け継がせてやりたいか」「残してやりたいか」の議論の場も持ちたいな。
人口が2割減り、高齢化率がピークになった時代にも、
活力ある地域、行きたくなる地域、住みたくなる地域、
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地域活性化の「地域の姿」を地域ごとに描いて、
ICT、メデイア、推進母体つくりなどを、
まずは ワークショップしたいな。
夏野菜。 トマトは毎年作る。
家族の希望を聞いては、品種を選ぶ。
ことしは「桃太郎」「中玉」「ミニトマト」。
雨除けのシート掛けに はじめて挑戦した。
一個づつ、在り合わせのもので 不ぞろいだが・・。
トマトは強い光と、高温を好み、排水をよくせよという。
梅雨時の長雨で葉っぱが濡れ続けると 病気にかかるらしい。
脇芽がどんどん出てくるが、一本仕立てで、ふた枝までとか。
第1花房から五段房ぐらいで芯止めする。
「桃太郎」はピンポン球くらいになったら、不ぞろいに小さい実は摘んで、ひと房に4~5個にして大きくする。
(せっかく実が付いたから摘みとりにくいが、甘みを増すため)
花が付いたら2週間おきに、追肥で油かすを根元にやって土寄せする。肥料をやりすぎるな、実に雨をかけるな、脇芽掻きは朝方にせよ・・と世話のかかる夏野菜なこと。
「トマトは嫌い」という孫にも、ことしは土の力で甘く実らせて、「おいしい!」と言わせてやりたい。
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