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五条川のサクラ並木。 三分咲きの佳き日。
「羽黒五条川桜コンサート」が ことしも開かれた。
2010.3.27.(土) 五条川畔 JA駐車場
「 和太鼓 」 : 羽黒児童センター するすみ太鼓隊
「 大正琴演奏 」 : JA愛知北 大正琴クラブ
「 マンドリン演奏 」 : マンドリンアンサンブル四季
「 バンド演奏 」 : Doki Doki
「 カラオケ大会 」 : 飛び入り 総出演
「 ”AED 取り扱い 実演&擬似体験” 」
「 ビンゴゲーム 」 :自転車2台ほか豪華景品
そして、
羽黒婦人会の「余剰品バザー」
羽黒児童センターの「移動児童館」
ワンコインでどうぞ「わた菓子」コーナー
まみずの里グループの「手作りクッキー」「しいたけ販売」
地元酒蔵協賛「地元の銘酒 試飲コーナー」
防災体験コーナー: 市消防本部&第4分団
「自動AED体外式除細動器の取り扱い講習」
「煙道体験コーナー」
屋台コーナー:焼そば、唐揚げ、みたらし団子、うどん、五平もち
花冷えながら、快晴。 おおぜいの人出で 終日にぎわった。
(五条川左岸。ウォーキングトレイル事業。鉄柵敷設工事現場)
(ご近所の人が抗議したが、無視して伐採されて泣き寝入り。)
(鉄柵を直線に設置するためになら サクラの命も断絶する!)
(サクラの幹でなく、根っこが鉄柵基礎コンクリの邪魔でか?)
いま腹立たしいこと。
五条川左岸サクラ並木の尾北遊歩道整備工事!
通学路でフェンスがあるのに、丸棒鉄柵へ付け替え工事中。
樹齢7~80年のサクラも一本伐採!
見たくれ良くして、何が「歩いて楽しい道づくり」か!?
施工優先・コスト優先、格好付け優先の度が過ぎる。
そんなカネが出せるなら通学路にズラリと街路灯(足元灯)(&監視カメラ)を設置して、痴漢・引ったくり防犯体制を完備してくれ!!
子ども110番制と、時々の巡回パトロールだけでは、抑止力が無い!!
そもそもウォーキングトレイル事業とやらで、五条川左岸の工事予算承認した議会は、現地の犯罪発生状況、通学路安全・防犯の設備・態勢・実態を知った上で議案承認したのか?
街路灯充実・通勤通学路防犯態勢の充実もせず、キレイな柵に付け替えます(相変わらず暗がりのままです)との市政報告が空々しい・・。
冬場の下校時には暗い堤防並木道は、年に数回も不審者出没騒ぎ続き。
早暁・夜間のウォーキング、通学通勤路は 暗がりルート。
近隣住民も目が届きにくくなる夜間には、暗い夜道のままで、
何が「歩いて楽しい道づくり」か!! 健康づくりより、肝試しコース。
更に言えば、幼児・学童の転落防止にはフェンスが勝るのに。
事故防止・性犯罪防止・防犯防災には、真っ昼間の見たくれだけでは無い!
まして選挙公約実績づくりの駆け込み寺・付け焼き刃施策ではない。
早暁・夜間のウォーキングにも、
「明るい足元、安全通行、安心防犯の道づくり」ではないのか。
そもそも 堤防サクラ並木の散策路にガードレールが 要るのか?
幼児子どもらの転落防止なら、これまでのフェンスで充分。
早朝・日暮れ時の登下校の防災防犯には、足元が明るい足元灯・街路灯の明かりが切れ目無く照らしていてくれる設備。歩いて楽しい、防犯防災の心づかいに包まれた通学路ではなかろうか。
鉄柵施工業界推奨の規格化されたウォーキング柵路が「歩いて楽しい道」なのか。
夜でも歩ける街路灯、足元灯、ポケットパーク、休息施設、地図・標識の整備などなどもっと視点はあるのだが・・。
予算議案に賛同する前に、現地現場で調査・体験してからにしてほしいな。
「それを無視する格好付け役者には、付託の一票は差し出せない。」
それが人情、と言われると、うーん・・。
(防犯街路灯設置工事じゃ無かった工事。痴漢防止は??)
来る平成22年3月13日(日)に、「小弓の庄」で、
身近な環境を考える・・「環境講演会」が開催される。
テーマは「蘇えれ!名古屋の母なる川”堀川”」
講師には 名古屋堀川ライオンズクラブ 会長・徳永東三さん。
「堀川を清流に」を合言葉に ここ10年近く 毎年定期的に清掃活動をつづけておられる、ライオンズクラブ各クラブのリーダー。
最近も、ヘドロを分解する微生物の力を利用した「EM団子」を1000個も川に投入されたという。ヘドロに削減やにおいの抑制に効果があるとか。
五条川、はんのき川、薬師川、郷瀬川など、川の浄化と通年通水で、「メダカや生き物の復活を望む子どもたちの願い」に応えたい中、川の浄化・清掃の先進活動を聞かせていただく機会になる。
平成21年度 環境講演会
主催: 羽黒地区等コミュニティ推進協議会
協援: 羽黒地区町会長会 <入場無料>
竹の和紙。 竹から紙すき(紙漉き)。
「コウゾ・ミツマタから 和紙を漉く」なら、美濃和紙で解かる・。
竹の繊維は 節まで通って とてつもなく長い。
かなり硬く、いわゆる(コウゾの)和紙のやわらかさには及ばない。
若竹を木槌で叩き続けると、ほぐれてきて、「竹筆」が作れる。
書き味は剛毅で、力強い筆感・・。
竹で漉くには、一年がかりで漉き糊を作る。
春 若竹が伸びて竹皮を脱いだころ、伐採して材料を確保する。
節を外して2~30cmに切り落とし、桶樽に水で竹を漬け込む。
まるで大根の漬け込みのごとし。 竹本来のアク(灰汁)が出る。
一年漬け込み寝かせると、竹筒もほぐれてブヨブヨ状態に。
ほぐしてほぐして繊維を取り出し、糊状の漉き液にする。
厚手の和紙に漉いたり、ビーズ、草木を入れて漉く。
漉いた和紙の形は 四角と限らない。 丸良し、三角良し。
小原和紙のように、絵を描く和紙から、タペストリー。
手作りの掛け時計の文字盤。ランチョンマット、・・。
ランプシェード、コースター、絵葉書用紙、・・。
夢がいっぱい。 癒しがいっぱい。
和紙。 和紙に惹かれるのは、この国の恵みの豊かさか・・。
2月21日から4月4日まで、 犬山羽黒・「小弓の庄」で。
羽黒の竹紙教室 作品展示会が 開催中。
羽黒の竹紙教室の作品展示会が、ことしも始まった。
「紙すき は知っているが、竹を材料にしてもできる!!」
ぜひ、ご自分の目で確かめては いかが!
会場は 犬山市 羽黒 「小弓の庄」(まちづくり拠点施設) ( 名鉄小牧線 羽黒駅前 南・五条川近く)
(会場の「小弓の庄」前景)