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明治村の近くの 里山の沢に、「ひとつばたご」自生地。
国内で自生地は、九州対馬地方と木曽川上流域のみ。
仕事の帰り道、この寒さではどうかな?と立ち寄る。
平日だというに、おとづれるひとが次つぎと。
天然記念物樹木に指定された、そのとなりの田んぼのOさんに遇う。
「ことしは7~10日開花が遅い。早い樹でまだ五分咲き。
いつもなら、いまごろ満開で”なんじゃもんじゃ”と真っ白なのに」
大阪の旅行会社のツアーバスが 毎日1~2台立ち寄るそうな。
連休中に来たバスは、つぼみのひとつばたご見物になってた、と。
せっかくだから、城下町へのルートを、ヒトツバタゴ街路樹通りを通って向かうように教えてあげた、と聞いた。
芽吹きが 走り抜けた。
新緑がすぐに来た。
若葉色、新緑を愉しむときに
27~28℃の夏日に 一足跳び。
うぐいす、めじろ、ほほじろの姿を、
ことしはあまり見かけなかったなぁ。
ことしは濃緑色に一気に突き進む・・。
春爛漫。
「 そうだ、犬山へ行こう!! 」
サクラ 満開近し
犬山城 泰然
3月末は 年度末
気ぜわしいのは ヒトだけ
川 悠然と流れる
しかも 元の水にあらず
「 そうだ、犬山へ行こう!! 」
4月3~4日は 犬山祭りだ
五条川のサクラ並木。
三分咲き。
花冷えに 足踏みの感。
樹齢6~70~80年ものが そろって元気に競演。
ソメイヨシノの寿命は人さまと同じくらい。
この花盛りに こちらも生涯現役で 花を咲かせ続けよう!