カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

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“省エネ温風パイプ”・・・・・これは すぐれもの!

パーマリンク 2009/01/10 00:28:07 著者: モリゾー
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 “省エネ温風パイプ”(商品愛称:だんらん)が この冬わが家にも やって来た。
 正直、「これは すぐれもの!」と喝采!!

 原理は簡単。設置も操作もなんの苦も無い。5歳の孫でも セットしてくれる。
 過熱や低温火傷しないように、置く位置さえ ちょっと気配りすれば、ほぼ安全。

 なによりも 省エネ効果が目に見えて体感できる。驚きの効果!
 コタツに入った身体は、やわらかい温風で包まれ、和らぐ。
 石油ファンヒーターの設定温度も、去年の冬より5℃以上低くしても充分だ。

 この冬は、電気コタツの電源コードを使っていない。
 家人からは 通るときに邪魔くさいと 不評だが。
 うたい文句では、冬場4ヶ月間での電気代が5~6,000円要らなくなる。   (消費電力500Wの電気コタツの場合だそうな)
 毎日50円の節約は このご時世に とてもありがたい。

待てば海路の日より有り・・・中吉・・・

パーマリンク 2009/01/09 22:02:32 著者: モリゾー
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 除夜の鐘をしっかり聴いて年越しし、
 尾張富士を登りきって、初日の出を迎えた。

 そして、檀那寺へ年賀に。
 庭には「十月桜」が まだ咲きつづけて けなげなこと。

 お返しものの中に「開運みくじ」が添えられていた。
 「待てば海路の日より有り」・・・「中吉」。
 このご時世に「中吉」は ありがたい。

 よくよく考えられたことば。・・・どなたの作なのか。
 (・・・忘れないように書き留める。)

「海の旅はとかく荒れやすいものだが、待てば好天が来る。」
「焦らず、今の仕事にじっくり取り組んでいれば、
 間もなく開運の時となる。」
「これまでに蒔いた種が一気に芽を出して、絶好の運気となる。」

「学業は積年の努力が開花、望みが叶う。」
「恋愛は良き相手が現れ、到来する運気に乗って」
「金運も好調となる」。

“車に乗る楽しさ”は永遠に消えない。カルロス・ゴーン語録

パーマリンク 2009/01/08 23:16:17 著者: モリゾー
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 2008年3月の米証券大手(高度な自前の金融工学技術を持っていた)ベアスターンズに続く、9月の米証券大手:リーマン・ブラザーズの経営行き詰まりをキッカケに、
 ニューヨーク発金融危機は、
 リスク再保険の雄:AIG保険への“安楽死”通告的な救済を施しても、それまでの回避努力を上回る信用収縮から、数日間という短期間内に連鎖して、
 世界同時経済危機となった。

 自動車の購買意欲消失により、米・欧・日・亜の自動車メーカー、部品メーカーは直撃を受け、営業利益は吹っ飛び、営業赤字転落への連鎖となった。

 企業存続・再投資のための利益準備金で凌げるところと、
備蓄不足で資金繰りが付かないところで 明暗を分けている。

 株主配当金の無配当、配当減額を懼れた経営責任者は、
役員賞与返還、役員報酬カットの前に、非正規社員、短期雇用従業員に雇用打ち切りを宣言し、実行した。
 “企業は人なり”“人の熟練・技能が、品質と生産性・効率と技能継承の源泉だ”と標榜したにもかかわらず、四半期ごと財務情報開示で株主の顔色伺いをしのぐために(株価維持)執行実績つくりを優先した、との声も聞くが。

 日産自動車の建て直しを進めた、カルロス・ローン氏は、
自動車産業が消えることはない。車は単に早く、運ぶための文明利器だけではない。“車に乗る楽しさ”は永遠に消えない。需要と供給のバランス方程式や係数・変数の組立て直しがあり、それにどのように関わり合うかが問われているのだ、という。

 “車に乗る楽しさ”は消えない。
 車種の選択、乗りつぶしまでの期間は、確かに見直すだろう。
 次に車を求めたくなったとき、どこの車、どの車かは、一層慎重に選ぶだろう。
 車好きの者には、やはり “車に乗る愉しさは永遠に消えない”。

“世界を引っ張っていける国”

パーマリンク 2009/01/06 05:15:48 著者: モリゾー
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「 21世紀 “世界を引っ張っていける国”は、
  つぎの四つの要素を 備えている国である。

(1) 若くて、人口が伸びている国。
(2) 資源が 豊かな国。
(3) テクノロジーを持っている国。
(4) 経済システムが透明で、説明責任がある国。  」

・・・・これは、国際問題アドヴァイザー・岡本行夫氏のことばだ。
 (2009.1.5.日本経済新聞「世界この先」岡本氏の論調)


 経済大国であること、
 責任ある行動がとれる国
(世界的に、地球的に、平和、治安、安全確保、人権、・・に責任ある行動、説明責任が果たせる国か)。
 ・・・これらも 欠かせない要素と思うが、

 岡本氏がいうように、
「これらの要素を すべて備えているのは
 いまのところ米国だけ」。

 中国、インドが“世界を引っ張る国”へ台頭している・・。


 こなたを見ると、
 永田町、霞ヶ関、メディア各むら の対応と言動と“ココロザシ”が
 井戸の中の騒動、
 かちかち山の劇中劇 ロングランに見える。

「つもりちがい十ヶ条」

パーマリンク 2009/01/05 00:36:01 著者: モリゾー
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    つもりちがい十ヶ条

  高いつもりで低いのが 教養
  低いつもりで高いのが 気位
  深いつもりで浅いのが 知識
  浅いつもりで深いのが 欲望
  厚いつもりで薄いのが 人情
  薄いつもりで厚いのが 面の皮
  強いつもりで弱いのが 根性
  弱いつもりで強いのが 自我
  多いつもりで少ないのが 分別
  少ないつもりで多いのが 無駄

以上、つもりちがい十ヶ条。


 年賀で訪ねた檀那寺でいただいたことば・・・。

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