カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

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新生・羽黒小学校 全面新改築の基本構想発表!-2-

パーマリンク 2009/03/17 01:03:32 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 「広報 いぬやま」2009.3/15 号。 表紙絵、トップ記事は、
 「新生・羽黒小学校 全面新改築の基本構想発表」!

 『木曾の流れに古城が映え ふれあい豊かな もりのまち』犬山、
 未来を拓く子どもたちに「犬山の教育」(学びの学校)で はぐくむ、
と献身しつづける石田芳弘・前犬山市長。
 住みたくなるまち、歩き回りたいまちづくりの田中志典現犬山市長。
 
 地域が、みんなが待ち望んだ“おらが学校”“100年先を見据えた学校づくり”の、新改築の基本構想と青写真が全市民の手元に示された。

 地域の一小学校が、ほぼそっくり“自ら学ぶ力を養う「学びの学校」の精神・コンセプト”に合致した、“まちの拠点”“まちむらのへそ”になろうとしている・・。

 「水と緑と土」を守り、道路・上下水道のインフラを整備し、
 そして 医療と教育。
 「犬山の子どもは、犬山で育てる」と未来を子どもたちに残そう。

 地域とともに、学習を支援する学校、校舎校地。
 地域とともに、子どもたちの生活を守り、つくる学校。
 休日、夜間にも、地域住民も利用する「地域・まちむらのへそ」になる。

新生・羽黒小学校 全面新改築の基本構想発表!

パーマリンク 2009/03/16 21:12:30 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 「広報 いぬやま」2009.3/15 号。 表紙絵、トップ記事は、
 「新生・羽黒小学校 全面新改築の基本構想発表」!

 「学び」保障の配置。平成24年度最終完成。
1. 学習を支援する学校施設
(1) 犬山の教育・学習を支える 豊かな学習環境
(2) 少人数学級・少人数指導に適した教室構成
(3) 効果的な学習を支援できる普通教室・特別教室
(4) 機能を重視した教室配置と利用計画
2.子どもたちの生活を守る学校施設
(1)環境と安全に配慮した学校施設
(2)子どもたちの居場所を大切にした学校施設
(3)地域の伝統や遺産を継承する学校施設
3.地域とのつながりを大切にする学校施設
(1)羽黒地区の地域拠点としての小学校
(2)地域の避難施設としても利用できる学校


 地域とともに、学習を支援する学校、校舎校地。
 地域とともに、子どもたちの生活を守り、つくる学校。
 休日、夜間にも、地域住民も利用する「地域・まちむらのへそ」になる。

 地域の防災、避難施設として機能するだけでなく、
 日常から、体育館、運動場、図書室、会議室、特別教室(一部)、多目的ホールを年中開放する、地域が、自分たちが利用する、・・・。
 
 初等教育、中等教育から、生涯学習まで、
 地域とともに次世代へ返す未来づくりが、いよいよ始まる。

高速通行料の無料化

パーマリンク 2009/03/14 00:41:32 著者: モリゾー
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 近頃またぞろ、高速道路の通行料の無料化で、
 永田町がにぎやかだ。

 ついこの間、「日本道路公団の民営化」の節目では、
 耳も貸さなかった永田町の抵抗勢力??
 いまでは、ばら撒きセイサクとやらで、声が大きい。

     *****

 敗戦後復興の60年間と言わないまでも、
 1964年名神高速道路開通後の45年間。
 「ローマへの道」に匹敵する“国策”“統治”の哲学がない・・。

 電気、上下水道、鉄道、電信電話通信網、放送インターネット網、そして、空港・港湾、水源涵養、治山治水、耕作地利水、産廃生活ゴミ循環、・・など。

 これらと並んで、この国の命綱・血管網・神経網となる、
 高速道路・高規格道路の整備に対する、100年計画が描ききれていない!
 と、歯がゆい。

     *****

 敗戦後、自衛のため、国防のためにも、せめて、
“本土”四島は半島の最先端まで高規格道路網が完成し、
 100年、300年間の計画的維持整備体制を、
 最優先の一つとして確立しておきたい。

「“アウトバーン”はいざ鎌倉に際しては航空機滑走路として使う」
 だから、国境周辺は高規格道路網を充実させた、とも聞く。
 いまの永田町は、どんなヴィジョンですか?

 国防と罹災時救命救急・救援復興に欠かせない高速道路は、
 だれでも、いつでも、自由に往来できてこそ、
 安全、安心、安定を保証する根幹だ、と思う。

     *****

 働く責務、教育を受ける責務、納税の責務。
 国民の責務は果たすから、
 「水とみどりと、肥沃豊穣の田畑土壌」の安全安心安定と、
 「往来の保証」(津々浦々まで高規格の街道があること)をしてほしい。

 そして、平時においても、「高速道路通行料が 無料であってほしい!」
 “フリーウエイ”とは、
 だれでもいつでも無料で使えるライフライン(高規格道路)のことなのだ。

 “ハイウエイ”とは、通行料がべらぼうに高い道のこと、だとか。
 仕事柄、毎月ン万円づつも高速通行料を“納税”する身には、
 高速無料化が 待ち遠しい。

雨後のツクシ(土筆)

パーマリンク 2009/03/13 02:27:25 著者: モリゾー
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 今年も ツクシが出ている。
 春よ 来い 早く来い ・・・

 いつも この一帯は
 いまごろはこの土手 来週はあの辺りにと
 順々に 出てくる場所が移っていく・・。

 ことしは ちょっとちがう。
 道端も あぜ道も 用水路の水際も、
 後先あまりわからないくらい時期が接近している。

 おなじ区域でも順番にでてくる、というより、
 ほぼ いっせいに 出てくる。

 地表に2、3日も残るような積雪は、
 初冬12月に1回しか無かったし・・。

 この冬の地温は、水気は、気温の高低差は、
 どんなふうにすすんできていたのだろうか。

 ツクシに引き換え、ことしのサクラは目覚めが悪かろうな・・。
 伊吹おろしを何度もなんども、強く受けた幹と、
 そうでもなかった幹と、足並みが乱れそう・・。
 サクラ並木の開花は,
 2、3日早いかなというほどでは なかろうかな。

名将と名参謀(ローソン:河原茂明氏)

パーマリンク 2009/03/12 01:00:36 著者: モリゾー
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 新浪剛史氏がローソン社長に転進する際、商事で同じプロジェクトメンバーで流通小売畑の河原茂明(かわはら しげあき)氏が、刀の柄として転籍し、執行役員「社長補佐」として活躍されていることを知って、しっかり納得できた。

 新浪、河原両氏が、ローソンと関わって9年。
 マスメディアに露出することなく、右肩上がりに交響楽団をリードする。
 河原氏の存在感と要諦ぶりが、ずしりと重い。

 河原氏は言う・・「わたしはトップと現場との“通訳”です。」
 トップの思いと決断。その重みと価値観を共有できる“信頼の絆”があってこそ、さらりと言い切れるのだろう。

 「トップの“価値観”を、トップがこうなりたいという“思い”・“目標”・“時間軸”を、社内の隅々まで知らせ、“共有する”ことに徹する。」
 「社内外・各部署が共鳴し、共振する」まで、とことんやる。
 「結果を出すまで、やる気が満たされることに腐心する。」
 「わたしは通訳であり、解説者なのです」と言い切る笑顔がすがすがしい。

 河原氏はまた、「わかったふりをするな」「わかったふりをして動くな」という。
 トップと自分とが、ベクトルが、射程距離が、お客さまの笑顔の評価判断基準が「同じに」なってこそ、信頼の絆のもと、全方面で総力戦が展開できる・・と。

 名将には、名参謀あり。 ナンバーツー万歳!!

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