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9月26日 土曜日。
ちょうど50年前の 9月26日 土曜日。
学校も会社も役場も 土曜日「半ドン」で午後は休みだった。
昼過ぎに 近所の人が「大きな台風がこっちへ来る」という。
え~っ!?こんな天気模様なのに?
夕方には荒れ模様となり、文字通り「雲行きがあやしくなった」。
雨台風でなく たちまち暴風雨になり、停電した。
猛烈な土砂降りと、息つくヒマも無く吹きまくる暴風。
ラジオも聞かれなくて 風向きの変わり方だけが頼り。
夜10時ごろから突然暴風と雨が止み、暗闇の中に頭上にぽっかりと丸く星空が見える!
おそろしいほど静かな小一時間。これが台風の目か!
巡回してきた消防署の人から「この台風15号は とてつもなく大きいから吹き返しの暴風雨に気を付けろ」と言われた。
トランジスタラジオで情報を聞きながら巡回中とのこと。
伊勢湾台風のあと、トランジスタラジオと戸別浄化槽と水洗式便所が一気に普及したように思う。
町工場の大将のところに「プリウス」が届いたよ。
こんな知らせを受けてから一ヶ月。
やっと 工場を訪れて プリウスにご対面できた。
見た目小振りながら 室内は広~い。
エンジンは始動しているのに 気付かないほど静かだ。
外に出てボンネットを開けても 静かだ。
これでは 後ろから近づいてきても歩行者が聞き取れないほど。
「電気自動車」そのものだ。
ハイブリッド車。 ”混合動力車”。
「もう、高速道路で 思いっきり飛ばそうと思わない。」
「定速走行」が こんなに快適なドライブだったとはネ・・。
「エコ・ドライブが 身近になって 好かった。」
大将の言葉どおりに、時代は確実に変わってきた!
名古屋市は昨08年10月から新施策条例を施行している。
一定以上の敷地面積を持つ建築物に緑化を義務付ける、
「緑化地域制度」。
ヒートアイランド現象の緩和を目的に、新築・増築する建築物に対して、敷地面積の一定の割合の緑化を義務付けたもの。
‘05愛知万博(愛・地球博)で、屋上緑化や壁面緑化の施工事例の紹介で注目を集めたヒートアイランド抑制の理念と技術が、ここへきて「当たり前に 緑化をすすめる」時代がきた。
屋上緑化ゴムシート(コケ植物と人工芝を一体化させ、基盤に不織布を使用する)、軽量新土壌屋上緑化システム(ウレタンと植物の微粉末の混合素材を土壌に使う)、あるいは、駐車場コンクリートブロックの継ぎ目・目地に芝を植栽できる駐車場舗装材など、新製品・新工法が 広まって来そうだ。
照り返し熱の抑制、緑の草木の蒸散冷却効果の促進などのほか、人の目にやさしい、快適な生活環境の確保・増長を期待したい。
そして やっぱり「学校の運動場」「どんぐり広場」「公園」「グラウンド」は、緑の芝生を原則とする世の中になってほしい。
【写真】「緑化地域制度」を報ずる新聞記事。09.09.23.中部経済新聞。
「駐車場が いっぱいだ!」 300台分ぐらいあるはずだが。
「店内は 人、人、人・・。レジ14台全部がフル回転だ!」
平日の、それも午後3時ごろというのに。
新規開店してから もう30年くらいになる。
この集客力は なんとも力強い。
目と鼻の先に、後発の競合店が二つもあるのに。
近場の食品スーパーカネスエへ 買い物のお手伝い。
(むかし、“濡れ落ち葉”夫婦ということばがあった)
平日の朝10時半過ぎに来ても、午後1時に来ても、
いつもレジ14台は 全部お客さんがいるそうな。
新鮮。とにかく野菜もしゃきっとしている。安い。・・。
市道を横切り駐車場へ至る市道の排水溝の蓋の継ぎ目に、
自前で施した仕上げ舗装を見るにつけ、お客さま本位の、
このスーパーの「こころざし」のひとつに思い当たる。
自営業には、連休も無縁。
出かけた朝方から 5km、10kmと渋滞発生。
早目に切り上げ 家路を急ぐ。 通行量多いが、渋滞は無し。
名神高速上り線 日曜日の15:00。 尾張一宮PAで 一服。
小型車ゾーンの一番手前のマスに停めれた。
!?! 他府県ナンバー オンパレード。
足立、岐阜、野田、松本、練馬、石川、沼津、大阪、神戸、練馬、八王子、浜松、三河、神戸、尾張小牧、浜松、豊田、相模、岐阜、静岡、宇都宮、岐阜、名古屋、三河、福井、岐阜、一宮、姫路、三河、福井、浜松、堺、和泉、長野、富山、京都、松本、熊本、柏、山口、香川、習志野。 (計 42台 /十五分間流入台数と登録地名)
平日なら1000円以上の遠距離が これほど多いとは!!
場内交通整理の人と 話したら、
「鹿児島や高知のナンバーも見たよ!」。
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