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仕事を「管理する」とは 仕事をしやすい条件つくり。
仕事を気持ちよくたのしくする環境つくり。
2016年平成28年の年の瀬に、これはいい!というブログに出会えた。http://isumi.rail.shop-pro.jp/?eid=2722
・・・ 12月24日の夜、新千歳空港国際線出国ロビーで騒ぎがあった。
前日23日から大雪・滑走路閉鎖で丸1日搭乗待ちの人たちが、滑走路閉鎖解除で搭乗再開したとき、航空会社が24日搭乗予約者を搭乗させ、足止めさせた人たちを乗せなかったため、数人が抗議し問答無用で取り合われなかったため。
この騒ぎを報道した日本のテレビ新聞は「騒いで暴れた」だけを伝えた。
「なぜ騒いだか」「抗議に航空会社はなぜ聞こうとしなかったか」などを取材していないと推定される。
こういう報道の姿勢を他山の石として、みずからも考えよう・・
と書き記している。
・・・・よく反省し、よく考えてみよう。
http://isumi.rail.shop-pro.jp/?eid=2722いすみ鉄道社長さんのブログ
このごろ電通という会社が 話題に上がる。
思い出すのは 「鬼十則」だ。
「鬼十則)
1.仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2.仕事とは、先手先手と働き掛けて行くことで、受け身でやるものではない。
3.大きな仕事と取り組め、小さな仕事は己れを小さくする。
4.難しい仕事を狙え、そしてそれを成し遂げるところに進歩がある。
5.取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは…。
6.周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7.計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8.自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9.頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10.摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
(吉田秀雄記念事業財団のHPより)
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犬山の里地や里山には3種類のモグラが生息する。
日本国内では5種類のモグラがいるが、それぞれの気候・土・生物環境の違いから、ある地方・地域には1種類、せいぜい2種類のモグラが生息している。
愛知県犬山市一円の里山・里地では3種類ものモグラがそこここに生息している希少な地域である。それだけ土・土壌環境・気候環境が複雑で、さまざまな生息環境が豊かに存在する。
八層の湿地といわれる八層の山地。平坦で水浸しの草木地とは趣が違い、水気を多く含んだ岩石混じりの丘陵地帯が八層の湿地。
岩が露出しているのにその岩は湿り気を帯びて、染み出た水が集まって五条川上流部を流れ出るほど、水脈が岩場の下を湿らす。
八層の湿地の水質は水温が春21℃夏26℃、秋17℃。
pHは4.7ほどとかなり酸性が強い。
にもかかわらず、係争類の組成は、好酸性・貧栄養・好酸素要求性の係争類が生息する。
伊勢湾・濃尾平野周辺の湿地分布の中でも豊かでユニークな湿地が八層湿地だという。
平成28年11月五日土曜日。犬山国際観光センター4階フロイデホール
犬山市文化遺産活用実行委員会・主催
NPO法人・古代邇波の里・文化遺産ネットワーク・企画
”歴史座of 犬山街プロジェクト”幻の栗栖 アンモナイトの謎
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