カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

ページ: << 1 ... 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 ... 267 >>

「四季桜」

パーマリンク 2009/11/12 00:15:22 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 菩提寺に 顔を出した。
 晩秋の雨に打たれて、「四季桜」が満開。

 訪れる人も少ないが、
 精一杯 咲く。

 

2011年7月24日は 地デジの日

パーマリンク 2009/11/11 05:55:41 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 2011年7月24日。地上デジタル放送移行の日。

 つまり、今観ている「アナログ」放送が無くなり、地上デジタル放送電波でしかTVが見られなくなる日。

 地デジ対応テレビ受像機の買い替え需要で、家電メーカー、家電量販店は おおにぎわい。 CATVネットワーク事業会社も、CATV加入者拡大に おおわらわ。

 地デジ移行に伴って、空いてくる「電波帯(周波数)を、だれがどのように使うか」は まだ決まっていないらしい。
 おそらく現在の「ケータイ向け周波数の電波帯」よりはるかに大きなものだろうに。

 上武大学大学院大学・池田信夫教授は“電波埋蔵金”といい、電波割り当て料だけでも数兆円の国家歳入が見込めるとも言われる。


 「空いてくる周波数電波帯」の半分は、
この国の国防・警備・哨戒・警察活動、外交、治安、気象観測監視、防災救難救援、国家危機管理、宇宙開発・航空飛行体開発、遠隔医療・遠隔教育など、
「国家100年の計」に即応したものに優先的に“電波帯割り当て”が進むことを 是としよう。

 残り半分としても、主として民生用に「広い電波帯の余裕」が あるはず。

 ・・・ とてつもない大きな「新しい(情報)産業が生まれてくる」可能性がある。 ITだ、インターネットだ、というどころではない。

 さまざまな情報技術ビジネスモデル、通信技術が生まれてくるぞ!
 2011年7月24日が「新産業解放記念日」になることを期待して、ニッポンの知恵、ニッポン人の叡智を産もうぞ!!

無位無官。 名刺が無い人生

パーマリンク 2009/11/10 00:15:14 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 サラリーマンが定年で職を離れる・・。
 「私儀 このたび 000株式会社を退職いたしました。・・これからは ゆっくりした時間があり、当面は家族と旅行に出かけて長年の労をねぎらい合います。年金生活者として悠々自適の毎日を過ごしたいと思います。・・・」と挨拶状。

 半年後、風の便りが・・・、
「体調すぐれず、医者と薬のお友だちになって ブラブラしてる」。
 聞けば「やることが無く、家にも居場所が無い」と。

 サラリーマン時代、会社の名刺で仕事をしていたものが、名刺が無くなった途端に「自分の存在に気付いてもらえない」「きょう何をやるか が無い」「熱中できることが見つからない」。
 家では「亭主元気で留守が好い」と「粗大ゴミ」扱い。
 萎縮する人生。


 おじさん、おじさん! お兄さん?!
 この国に育まれ、この国の社会に生かされてきたことに、お返しの人生は如何?


 悠々自適のマイペースでもいいから。
 名刺がなくても、「無位無官」でも、愉しい人生があるよ!!

Yokoso Japan ! -7- 水と緑の国を千年先へ

パーマリンク 2009/11/09 09:30:37 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 この国は 水と緑の国。

 来日外国人年間五千万人を受け入れる観光立国を、本気でこの国の柱ビジネスのひとつにするのなら、相応の国家戦略、体制作りにすぐ着手しなければなるまい。

 急いで手を打たなければならないのは、水と緑の破壊にたいする規制。
 水と緑の国を千年先まで壊さない、景観・文化を短絡的な儲け拝金主義に踏み込ませない、規制。

 「水の惑星、緑の大地からから借りた資源は、きれいに使ってきれいに大地へ返す産業経済活動」を義務付ける。
「そのコストは一人ひとりが(価格か税金で)負担するのが、この国の当たり前である」教育と文化を築く「人づくり」。

 ①「この国を愛する」高い志しで、②政治、政局に左右されず ぶれない「国民の意思」で、③教育50年の計、文化100年の計で、④「この国を 少なくとも5世代先まで、美しく贈り届ける。」


 この国そのものが、水と緑と定住の国。
 この国そのものが、安全、安心、安定の国でありたい。

 その結果評価は、内輪で評価するものより、
 年間五千万人の来日外国人観光客が、毎年毎年やってくることで 明らかとなる。
 それでこそ、
 この国そのものが「また行きたくなる国、住みたくなる国」となる。

市役所新庁舎 竣工内覧会

パーマリンク 2009/11/08 00:04:27 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 犬山市役所 新庁舎が竣工し 内覧会。
 6階 展望ロビーからの眺めは 優れもの。

 南に濃尾平野が見渡せ、おらが尾張富士もデンと構える。
 北に犬山城、白山(東之宮古墳)、成田山、継鹿尾山・・。

 5階 市議会議場も新装。 議員定数削減でやや余裕の感。
 展望のよい環境からガラス張りの、活気あふれるご活躍を!

 1、2、3階に行政サービス窓口。間仕切りなしでオープン。
 分庁舎から水道課下水道課、教育委員会も一体化された。
 
 インテリジェント オフィス化への装備の程度はよくわからないが、
 ワイヤレスLAN情報コネクターは細かく配されていた。

 200人7日分の上下水貯留と、72時間自家発電燃料備蓄。
 被災時、危機管理室態勢も どの程度あるのか説明不足気味。
 
 既存庁舎解体、駐車場等外構工事が完了する来夏が楽しみ。
 城下町外堀で、観光都市玄関の駅前立地。
 幼児も遠足に来るような、市民・暮らし・観光のターミナルに!

(6階 展望路ロビーからの眺めは 優れもの。)

<< 1 ... 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 ... 267 >>

2023年9月
 << <   > >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

最近の記事

検索

XMLフィード

16ブログ     powered by b2evolution