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何年ぶりかで、”愛工研”の工業技術研究大会(第35回)へ。
愛知県産業技術研究所(刈谷市)の年次研究成果発表大会。
昭和26年に設置された愛知県工業技術指導所(のちの工業技術センター)。
平成14年には県下5箇所に分散設置されている、2繊維、食品、2窯業の技術センターを組織統合して愛知県産業技術研究所とされるが、主軸はここ刈谷に。
十年ほど前、木質系高機能新素材の素材開発、製造装置開発に没頭していた頃には、足しげくここを訪ねた。
小さな民間の企業ではとても用意しきれない計測機器や曲げ、引っ張りなど実験装置が豊富だ。
モノつくりの愛知を後押しする技術センター群の総本山。
各部署の研究発表や ポスターセッションなど、
なつかしくもあった。
今夜は またまた田んぼのカエルが大合唱!
うるさ~い!
田植えを済ませて10日。
梅雨入りしてから一週間。
ひとしきり強い雨の日が過ぎて、この二日は梅雨の晴れ間。
これからしばらくは激しい雨は降らないだろう。
アマガエルたちは 第二の恋の季節。
ことし二度目の産卵がすすんでいるだろう。
いまなら産卵しても、かわいいオタマジャクシにかえるまで、
3~4日は、卵が田んぼから流される危険はないと予測できるカエルの本能に脱帽!
・・カエルたちは よく 知ってるなあ。
こちらは tenk.jp(」気象協会)のピンポイント天気予報で知るというのに。
( エコ キャップ アニマルのアマガエル。 )
夏野菜に「三尺ささげ」(十六ささげ)がある。
わが家の食卓では大人気のひとつ。
通常つる性で 人の背丈以上にまで伸びる豆。
蒔きどきが ひと工夫要る。
ナスやキュウリの苗を植えつける時季(ゴールデンウイーク)に蒔いても、なかなか芽が出揃わない。
実は暑さに極めて強い豆で、早播きしても地温が上がってくる晩春・初夏まで発芽しなかったり、発芽してもそのまま一服してしまう。
「もうそろそろ蒔いてもいいだろうよ」と先輩”農夫”から言われて、あわてて蒔いた。
ネットの支柱にもたれて、やれやれと ひと休みしていたら、
「元肥を入れたか?一週間ぐらい土を寝かせたか?」
えっ!?そんなことやってないよう・・。
えんどうの収穫を終わった後、放置しておいて、今しがた いきなり種蒔きをしたから。
「堆肥、苦土石灰、化成肥料を鋤き込んで 土を寝かせるんだよ」
・・・ああ、ことしも留年だな、こりゃあ。
当地で 七夕まつりの名物は、小弓の庄でのミニコンサート。
”2010 星に願いを” ワンコイン ミニ コンサート。
まちづくり活動団体「羽黒げんき」と小弓の庄企画運営委員会の合同企画。
笹竹も たくさん用意する。
地域の保育園の園児たちが、
色とりどりの短冊に願いごとを書いて、
次つぎとやってきて飾り付けてくれる。
もう何年にもなる、毎年 この時期の年中行事。
日暮れどきからはじまる、小弓の庄の庭園でのミニコンサート。
参加費は おこころざしのワンコイン。
お菓子とお茶で 夕涼み。
エンディングは「みあげてごらん おるのほしを」。
ことしは 7月4日(日)18:30~20:30 :小弓の庄。
東名高速道路・上郷サービスエリア(下り線)で、カエルに出会った。 上り線にはペンギンが居るそうな。
ペットボトルのキャップを入れて絶滅危惧野生動物の保護を!
< 今年10月に開催されるCOP10のパートナーシップ事業として「エコキャップアニマルプロジェクト」を実施いたします。このプロジェクトは、ペットボトルのキャップを回収しリサイクル企業へ売却、その売却益を「WWFジャパン」へ寄付し、生物多様性を支援する活動に役立てていただこうというものです >
趣旨は わかった。
(子どもたちに わかりやすく説明文図解が欲しいな)
ゴミの分別回収コーナーにあり、設置場所が いいね。
【写真】いずれも 東名高速道路・上郷サービスエリア(下り線)。
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