ページ: << 1 ... 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 ... 283 >>
冬
大寒。
たそがれ ゆうぐれ 黄昏 夕暮れ
雪を呼ぶ 北風が 冷た~い !
100円回転すしでのお昼ごはん。
日ごろ たびたびお世話になっている。
ボックス席でなく、カウンター席で。
短時間で 昼食をすませる”ファストフード”。
お昼時のピーク時間帯の席数回転率は、3.5~4回転/時間。
つまり15分ちょっとで 昼めしを済ませる。
その客単価は、お客さまの時給単価の範囲内に収まる。
時給単価以内で、それなりに満腹されるようにセッテイングするのが”裏ワザ”とか。
お昼どき、行列、順番待ちが日常茶飯に起きている人気店。
よくみると、ほぼ食べ終わったタイミングで、スタッフが追い立てる素振りを見せない、感じさせない気配り(おもてなし)ができているかどうかが、ひとつの”わざ”になる。
”かっぱ寿司”へ 行こうよ!
今ではすっかりファミリーレストランの 御三家。
牛丼の”吉野家” 並み盛り牛丼@280円
讃岐うどん 釜揚げうどんの”丸亀製麺”釜揚げうどん@280円
一皿@105円が基本メニュー単価。
回転すしシステムの導入期には、設備投資回収を急ぐあまり、
ネタと握り、シャリの炊飯方法など経費回収から、売価設定していた。
税抜き@100~@350と価格ゾーンは3~5本建てだった。
結果はすぐ出た。
ややこしい会計計算が、顧客とスタッフからも敬遠された。
シンプル一本勝負が すっきり、明朗会計で支持された。
お客さまも ファミリー、若い二人連れ、仕事人、シルバーさん。
生活用品・雑貨の百均ショップ、セリア、ダイソー、・・。
生鮮・食料品の99円ショップ。
回転寿司の105円すし屋。
立ち呑みの 100円ショットバー酒場。
今や、105円回転寿司は 手軽なファミリーレストランの勝ち組。