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五条川のサクラ並木。
とにかく 今が ソメイヨシノの満開!!時季。
あれこれ説明は 不要。
ただ ただ眺め入るばかりの 好時季。
百聞は一見に如かず。
とくと ご覧下さい。
仕事で高速道路をよく利用する。
半年前、ガソリン価格がピークから下がり始めた。
利用車が増えるかと思いきや、物流トラック便車が減り、
黄色ナンバー(軽自動車)などスモールサイズが増えた。
それに渋滞箇所が少し変わり、
中伊勢や遠州への所要時間が読みにくくなった。
名神・東名高速では一宮JCT付近、日進バス停付近の坂道での渋滞がやわらぎ、
豊田JCTから岡崎ICが毎日毎時きびしくなった。
東名阪自動車道では御在所SA坂よりも 四日市・亀山JCTが毎日きつい。
NEXCO中日本高速道路の交通状況報告によれば、
昨春開通した新名神高速の開通効果だという。
平均通行量一日あたり2万9千台と計画の倍とか。
豊田JCTから草津JCT間は34KMと約30分の短縮を実現した。
でも・・、伊勢湾岸道の名古屋港三橋間の通行料がちょっとお高い。
“麻生徳政令の土日1000円ポッキリ”で楽しむのが庶民の知恵か。
いま、大河ドラマ「天地人」のシーンを想い返す・・。
春日山城主・上杉輝虎(謙信)との養子縁組が決まった喜平次(長尾景勝)が、禅寺で修行する。
その小姓として選ばれて入山する、5歳の泣き虫・与六(樋口兼継)を送り出す折り、母・お藤が語り聞かせる惜別のことば・・・。
「木は、厳しい冬を乗り越えるために、力を蓄えねばなりません。
紅葉が散るは、その身代わり。
燃え上がるようなあの色は、
わが命より大切なものを守るための、決意の色。
そなたは、あの紅葉になるのです。
紅葉のような家臣になりなされ。」
「今日からそなたは、母の子ではありません。
この越後の子となるのです。」
春の芽吹きは、秋の紅葉の「いのちの子」。
犬山市役所・新庁舎の新築工事が、
現庁舎の隣りですすんでいる。
昭和29年(1955)犬山、羽黒、楽田、池野、城東の5町村が合併して、犬山市となる。
直後に旧犬山町岩田町長の私有地の提供を受けて、急ごしらえで造られた現庁舎は、素人目にも耐震構造対策が危ういかもと思われている。
昨秋、新築工事がはじまり、今秋竣工予定。
今は基礎工事を終え、地下部分の工事で、周りからはまだ見えない。
10年越しに市議会で二転三転議論し、
市議会選挙のたびに大騒ぎしたのに・・。
市制55年目の待望の新築!と現市長が声高にいうわりに、
その進み具合が塀の中に隠されて、目にも耳にも伝わってこない。
旧農村部の自分たちには、工事現場をわが目で望むことも無く、
なにか遠いところの、よそごとみたいに思われてサミシイこと・・。
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