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市役所 現庁舎。
建築後50余年。
東海地震に備えて 建物耐震測定を、との旗振り役自らが要改築。
やっと 建て替えが姿を整えて見せてくれる。
ハコもの行政が うんぬんと言わないから、
次の世代に夢を与える行政サービス(ソフト)を頼みたい。
あと100日くらいで、新居でサービスがはじまる・・。
木曽川右岸を 犬山橋へ向かう 帰路。
近ごろ”木曽街道”と シャレた名が付いた。
道路わきに見落としそうな銘板看板、「国定公園 日本ライン」。
近くに「飛騨木曽川国定公園」の銘板も。
利水堰堤(ライン大橋)ができてから 河原はいつも水の中。
鵜沼湊。 木曽の木材の筏流しの中継ミナト。
「木曽のナア~ なかのりさん 木曽の御嶽 ナンチャラホイ
夏でも寒い ヨイヨイヨイ」
「男ナア~ なかのりさん 男伊達なら ナンチャラホイ
この木曽川の ヨイヨイヨイ」
「流れナア なかのりさん 流れくる水 ナンチャラホイ
とめてみろ ヨイヨイヨイ」
犬山橋の下流すぐに 七つ岩と呼ぶ岩だらけの岸辺。
小学生の(ガキの)頃、夏休みには 毎日水遊び場。
あれから もう 半世紀にもなる・・・!
仕事柄、郊外の国道筋も よく走る。
このごろ 見通しが良くなった。景色が遠くまで見通せる。
田んぼの中に 野立て看板の鉄骨枠だけが わずらわしい。
ちょっと大きな交差点。
以前は視線いっぱいにやたらと看板が林立して辟易した。
広告看板の裏枠の鉄骨むき出しで スカスカ。
酒宴を伴なう会合のため、午後から久し振りに電車に乗る。
駅貼りポスターはマバラ。
ホームに立てば駅看板はスッカスカ。
32面枠に 12面だけ。 9面が医院、歯科医院!
地下鉄相互乗り入れ電車。 電車広告は開店休業状態。
まど上(額広告)とドア横は路線案内図のほかは ほぼゼロ!!
ステッカーも無し。 吊り革広告ゼロ。
ここまで わびしい空間で毎日通勤するのも 苦行。
皆んなが ケータイ、E-モバイルに没頭する事情が知れる。
政権交代で 記事起こしが逼迫しているタイミングか、
「週刊誌の中吊り広告」が一枚も見当たらなかった・・。
週刊誌の目次を 片っ端から目通しして、
週刊誌メデイアジャーナリストの歴史観、深慮”遠望”振りを、
読み取ることを楽しみにしていたのに・・。
会場へ入る前に、本屋さんを覗いたら、
政権交代特集の週刊誌は ほぼ全誌が平積みされていた!
(??? !)
プラットフォーム ビジネスの雄:リクルートが、
フリーマガジンの「住宅情報」「タウンズ」を、
発展的に“廃刊”した。
¥0. フリーペーパー、フリーマガジンのさきがけ・・:
土地、一戸建て。新築、中古住宅。マンション。新築マンション、中古マンション。賃貸。賃貸住宅、賃貸マンション、・・。
すべてが情報の作り手・出し手の、プロダクトアウト指向で作られた。
新聞折り込みチラシや、フリーマガジン、フリーペーパーの、
「費用・投資 対 効果・成約」が 低下する中で、
旧守派が やっと気づいて、やっと転換してきた。
造り手が、お客様に応えるセグメントはいろいろ・・。
新築か、中古か、リフォームか。 注文住宅か、建売住宅か。
情報の探し手:「住まい探し」の動機の実態は もう少し先に キーワードがある・・。
親と同居するか、近居するか、親子の住まい入れ替えか。
棲み家の渡り:住み替えか。・・など。
「住まい探し」決定に結び付くのは、
「ふところぐあい(予算を組む)」、「夢と制約(エリア、時期、暮らしの利便、・・)」がまずありき、で、新築・中古、戸建・マンション・賃貸などの区別は 二の次にもなる。
「情報を探す・見る・集める・比べる」の手順には、新築・中古、戸建・マンション・賃貸などは 同列ですらある。
プラットフォーム・ビジネスのリクルートが、
「オンデマンド・ビジネス」のメディア新顔を 出した。
・・・住まいの総合情報誌「suumo」スーモマガジン ¥0 ・・・
2009年8月26日発行(以後 隔週水曜日の発行)A4版128page(西三河版)
その意気込み・うたい文句は・・・:
「suumoスーモマガジンは、住まい探しのノウハウ情報と カタログ・レポート情報がミックスした、今すぐ「動ける」便利本。とことん使いこなして希望を手に入れよう。」
・・・住まいの総合情報誌「suumo」スーモマガジン ¥0 ・・・
さあ、どうなるか・・・・・。
高速道路(多くは高架)が 地元地域と共存共栄 Win,Winになれる近道は、
通行料を無料化し(国税納付で負担)、流入流出ICを多くし、IC,SA,PAが交流の広場ピカデリーになること。
市街地近くでは、せめて5キロ㍍ごとには (信号機無しで)流入流出できるインタチェンジがあること。
軽自動車でも気軽に、隣町まで 利用できること。
「高規格・高速道路は 国の戦略で 無料供用が 当り前の国」や、
「建設費回収済み・無料化された名阪国道(旧・名阪高速)(自動車専用道路)の中伊勢・伊賀地方」の利便の良さ。 活性化された地域の元気さ。
「政策だ」「財源だ」「利権だ」などと 政治・官僚・業界が“政策”に 目くじらを立てる前に、
30年、50年、100年先を見据えた“戦略”を、
国土防衛、国土保全、災害復旧支援、産業経済・国民生活の安全・安心・安定のための「国土社会基盤“戦略”」を、
描いておきたい。
食糧資源確保、食糧自給率確保、産業資材、人の交流のために、米カルフォニア州ほどの広さに一億二千万人が、GDP五百兆円産業・生活・経済が成り立つ道路網整備は、教育・福祉・雇用などと並んで 最優先で為すべき国家“戦略”課題ではないのか。
「ETC付き軽自動車・普通自動車に限り 休日千円乗り放題」の、党利党略(?)“政策(!)”が、10年先、30年先に何を残してくれるのだろうか。
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