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町工場の大将のところに「プリウス」が届いたよ。
こんな知らせを受けてから一ヶ月。
やっと 工場を訪れて プリウスにご対面できた。
見た目小振りながら 室内は広~い。
エンジンは始動しているのに 気付かないほど静かだ。
外に出てボンネットを開けても 静かだ。
これでは 後ろから近づいてきても歩行者が聞き取れないほど。
「電気自動車」そのものだ。
ハイブリッド車。 ”混合動力車”。
「もう、高速道路で 思いっきり飛ばそうと思わない。」
「定速走行」が こんなに快適なドライブだったとはネ・・。
「エコ・ドライブが 身近になって 好かった。」
大将の言葉どおりに、時代は確実に変わってきた!
名古屋市は昨08年10月から新施策条例を施行している。
一定以上の敷地面積を持つ建築物に緑化を義務付ける、
「緑化地域制度」。
ヒートアイランド現象の緩和を目的に、新築・増築する建築物に対して、敷地面積の一定の割合の緑化を義務付けたもの。
‘05愛知万博(愛・地球博)で、屋上緑化や壁面緑化の施工事例の紹介で注目を集めたヒートアイランド抑制の理念と技術が、ここへきて「当たり前に 緑化をすすめる」時代がきた。
屋上緑化ゴムシート(コケ植物と人工芝を一体化させ、基盤に不織布を使用する)、軽量新土壌屋上緑化システム(ウレタンと植物の微粉末の混合素材を土壌に使う)、あるいは、駐車場コンクリートブロックの継ぎ目・目地に芝を植栽できる駐車場舗装材など、新製品・新工法が 広まって来そうだ。
照り返し熱の抑制、緑の草木の蒸散冷却効果の促進などのほか、人の目にやさしい、快適な生活環境の確保・増長を期待したい。
そして やっぱり「学校の運動場」「どんぐり広場」「公園」「グラウンド」は、緑の芝生を原則とする世の中になってほしい。
【写真】「緑化地域制度」を報ずる新聞記事。09.09.23.中部経済新聞。
「駐車場が いっぱいだ!」 300台分ぐらいあるはずだが。
「店内は 人、人、人・・。レジ14台全部がフル回転だ!」
平日の、それも午後3時ごろというのに。
新規開店してから もう30年くらいになる。
この集客力は なんとも力強い。
目と鼻の先に、後発の競合店が二つもあるのに。
近場の食品スーパーカネスエへ 買い物のお手伝い。
(むかし、“濡れ落ち葉”夫婦ということばがあった)
平日の朝10時半過ぎに来ても、午後1時に来ても、
いつもレジ14台は 全部お客さんがいるそうな。
新鮮。とにかく野菜もしゃきっとしている。安い。・・。
市道を横切り駐車場へ至る市道の排水溝の蓋の継ぎ目に、
自前で施した仕上げ舗装を見るにつけ、お客さま本位の、
このスーパーの「こころざし」のひとつに思い当たる。
秋の「お彼岸」
春のお彼岸とは どこか趣きがちがう。
華やぐ気持ちより、内向きな想い。
お気に入りのふる里スポットで しばし・・・。
< ふるさとは遠くにありて思うもの
そして悲しくうたうもの
よしや ・・・・・・
・・・・・・・・・・
ひとり都のゆうぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ ・・・>(室生犀星)
< 遠きみやこに かへらばや>とは ならなくて、
生まれ育った地で 過ごしていけることに感謝感謝。
初秋の五条川も一興だが、
やっぱり 桜 春爛漫が 似合う。
自営業には、連休も無縁。
出かけた朝方から 5km、10kmと渋滞発生。
早目に切り上げ 家路を急ぐ。 通行量多いが、渋滞は無し。
名神高速上り線 日曜日の15:00。 尾張一宮PAで 一服。
小型車ゾーンの一番手前のマスに停めれた。
!?! 他府県ナンバー オンパレード。
足立、岐阜、野田、松本、練馬、石川、沼津、大阪、神戸、練馬、八王子、浜松、三河、神戸、尾張小牧、浜松、豊田、相模、岐阜、静岡、宇都宮、岐阜、名古屋、三河、福井、岐阜、一宮、姫路、三河、福井、浜松、堺、和泉、長野、富山、京都、松本、熊本、柏、山口、香川、習志野。 (計 42台 /十五分間流入台数と登録地名)
平日なら1000円以上の遠距離が これほど多いとは!!
場内交通整理の人と 話したら、
「鹿児島や高知のナンバーも見たよ!」。
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