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Windows phone ネットケータイ

パーマリンク 2010/01/28 05:43:22 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 いよいよWindows phoneのステージに進む気になった。

 仕事先で、PCファイルを覗いたり、データ修正したいことも増えてきたし、メール確認にも時間差の不便がつのる。

 ツイッターを始めて2ヶ月。面白くなった。そして時差が不便。パソコンネットでやっているので、まだるっこい。

 NTTドコモT-01Aのネットケータイのサイズが、
無骨な手のひらには可愛く過ぎて敬遠していたところ、
暮れにSoftBankからも新端末dynapocket X02Tが出た。

 SoftBankショップ店頭へ 現物サイズのお試しに出かけた。
 「この機種・色は在庫切れです。これはデモ機です」ときた。
 「予約受けますが入荷予定時期は 判りません・・。」

 すこし離れたショップに1台あるが、ただいま店頭のお客さまにご説明中です、と。masasonさん!なんとかしてくださいよ。TOSHIBAさん がんばってよ。

 本日は、カタログチラシだけ お持ち帰り、となった。

2010年名古屋開府400年祭

パーマリンク 2010/01/27 05:32:58 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 
 2010年は「名古屋開府400年」。
 このまちの市民ではないし、縁遠いが、名古屋がもっと元気になってほしい。

 1910年。明治43年。名古屋開府三百年祭。
 鶴舞公園で第10回関西府県連合共進会(博覧会)。会期中来場者260万人、にぎやかだった、と。

 名古屋城では名古屋開府三百年祭。山車揃え、流鏑馬(やぶさめ)、花火大会。祝賀行事は、今どきの郷土英傑行列もどきで、市民の大喝采とか。

 鶴舞公園の奏楽堂はこのときのモニュメント。 パリ万博のエッフェル塔には及ばないが、空襲で上部を焼き飛ばされて残る。

 400年祭のメインテーマは「未来のこどもたちへ」。
 「歴史と文化」「交流と祝祭」「環境」がサブテーマ。
 事業規模は5億円程度とか。 ン?何となくケタがちがう。
 ご時勢か、名古屋はおとなしくなった、か・・。

 せめて10月のCOP10は しっかりやって欲しい。
 EXPO2005 自然の叡智のDNAを 活かしていこう!
 (EXPO上海の波に、かき消されないために)

(写真:ライブマップ名古屋:観光地図ポケット版:日・英・韓 版)

鉄道忘れ物処分市

パーマリンク 2010/01/26 02:40:46 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 先を急いでいたが、ワゴンセールを見つけて足が止まった。
 鉄道忘れ物リサイクル品処分市。

 山積みされた帽子、傘。 ン拾円からタバコ代ぐらいの値札。
 マフラー、手袋、カバン、ショルダーバッグ、めがね、時計。

 ひときわ人だかりは、ネックレスなど宝飾品。
 「新しい持ち主を探す、忘れ物里親探し大会」というとか。

 次回は3ヶ月ほど先に数日間、と予告ビラ。
 リピーター客もある、ということか。

(写真:JR名古屋駅太閤通り・西口 エスカ地下街にて) 

宇治橋。 (木の文化の粋)

パーマリンク 2010/01/25 04:00:26 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 伊勢神宮 内宮神域へいざなう宇治橋。
 第62回神宮式年遷宮。 2013年(平成25年)。
 旧年11月に架け替えられて、渡り始め式。

 総木造で純和橋。全長101.8m。橋幅8.42m。
 五十鈴川の清流に立つ、橋脚は巨大な柱を三本組みで、13基。
 強度の強いケヤキ材。太い! 計39本。 寄り集まって壮観!

 下挟み、上挟みに筋交いの樌(ぬき)。梁と桁の巨大さ!
 方杖、桁受けのトンボが愛くるしさえある。
 ここにも宮大工、橋工の技。

 橋脚を腐朽から護る敷き板、308枚づつ二列計616枚。
 幅30cm、長さ4.2m。厚みは15cm。
 敷き板は 20年間で 5~6cmも磨り減る、と聞いた。
 
 敷き板は、中央部が1.8mも反り上がって美しいカーブを見せる。接合は「すり合わせ」技法。雨で濡れれば膨張して水を漏らさない。 船大工の技の極致。
 宮大工、船大工、橋工の伝統技法の集大成が 宇治橋にある。

 

「ちょんまげワールド 伊勢」

パーマリンク 2010/01/24 00:33:41 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 「ちょんまげワールド 伊勢」。 ??
 現地を訪ねて納得。つまり「伊勢・安土桃山文化村」なのだ。
 あの”戦国時代村”。

 経営の主人が変わっても、このテーマパークの見た目は変わらず。安土城は天にそびえ立ち、アトラクション劇場群もスタッフも。
 キャッチフレーズ「いざ、感動の異空間ワールドへ!!」。

 欽ちゃんこと萩本欽一さんが しばしば巡行して、スタッフに新しい「思い」を込めて指導されていると聞いた。
 場内各劇場では欽ちゃんの大活劇・新演目が、続々登場。
 欽ちゃん作・演出の、あふれる笑いが広まる。

 事業を再生する。
 企業を再生する、これは新規創業よりむつかしい。
 このテーマパークが、神宮の森、朝熊山の隣りで、
 心鎮まる景色になる日を楽しみにしよう。

 

 

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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