ページ: << 1 ... 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 ... 283 >>
平成22年1月31日(日)犬山市・小弓の庄企画運営委員会の主催で、「小弓の庄」復原開館10周年記念行事が行われた。
(明治40年代建築・ちょうど100年。旧加茂郡銀行羽黒支店)
羽黒地区まちづくり拠点施設。このまちの顔でありヘソである。
プログラムを 記録として書き留める。
[記念式典]
<開会挨拶> 小弓の庄企画運営委員会 委員長 森川 尚年
<主催者挨拶>犬山市 市長 田中 志典
<小弓の庄開館10周年記念誌の紹介>
企画運営委員会・記念誌部会長 水野 晴彦
<来賓祝辞>
(建物保存復原開館当時:犬山市長)衆議院議員 石田 芳弘
犬山市議会議長 稲垣 民夫
(犬山市選挙区)愛知県議会議員 原 欣伸
<来賓紹介>
[記念行事]
<記念講演> 講師 淡彩画:宇野藤雄画伯
演題 「 人生感動 」
[アトラクション]
<記念演奏会>
演奏者 アンサンブルいちい(いちい信用金庫音楽部)
(旧い建物はこのまちの魂だ。創建100年・移築復原10周年。人びとの叡智を次世代へ受け継ごう!と熱弁の石田芳弘さん)
♪ こたつたこ
いかとかい
くらげらく
えいのいえ
らりらりら
♪ すなになす
せみのみせ
ごまのまご
さかさかさ
らりらりら
さあ これは なんでしょう?
ときには 童心に帰りましょう
(NHK こども番組から)
道を尋ねられたとき、
「北へ2km進んで**を左へ折れて00m先の北側」と応える。
「真っ直ぐ行って、左へ曲がって右ですね。ありがとう」
後日、「反対の山の方へ行って迷った。戻ってきたらすぐそこだった・・」「実はカーナビが付いていて、最後はカーナビの言うとおりに たどり着いた」。
「話を聞かない男 地図が読めない女」とかいう本もある。
方角、距離は地図的に考える自分には、「左へ行って、右に曲がって、上のほう」とか言われると、「・・??」。
自分が大地を進む天動説的なドライブは、どうも馴染まない。
距離、所要時間を予測したい地動説派には、右折・左折よりも、東西、南北、進行距離が欠かせない。
月も出てない夜道は どうするかって。
冬ソナ風に「北極星ポラリス」を探す。
星も出てなかったら、自分の内なる磁石を地図に当てるまで。
「雲竜梅」の花を見つけた。 節分が近くなったなぁ。
八重咲きで中輪。白いハナウメ。園芸種。
枝は青っぽくて、まるで大木に巻きつく藤つるを思わせる様で、
幹も枝もよじれて、盆栽風。
そろそろ 蝋梅ロウバイの時季へ移る・・。
伊勢湾岸自動車道の東西両端のJCTは 相変わらずいつも渋滞している。豊田JCT、四日市JCTは「渋滞8km25分」が定番。
西下する東名・名神高速に、物流の大型トラックが少なくなってかれこれ一年。片や伊勢湾岸道は、物流車輌がうんと増えた。
物流車輌は定速度走行で燃費効率維持に努めるから、車線の流れが良い。(休日1000円乗り放題の日のほうが、団子運転渋滞がきつい!) 豊田JCT~草津JCT。関ヶ原経由と鈴鹿越えでは、40km・40分ほども短縮できる。雪通行止めも少ない。
東名・名神高速に二本目の平行第二高速の建設は不急過剰投資だとかで、整備事業計画を”業務仕分で”ムダだ、との声も出てくる昨近の妙な風潮。時間差効率分を賦課徴収で納得できように。
狭い、細長い、列島のこの国に、天変地変・人災対策上も、
「物流大動脈」路線は、早く複線大動脈にしておきたい!
<< 1 ... 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 ... 283 >>