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”世界で儲けろ!ニッポン農業”

パーマリンク 2010/03/19 00:46:44 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 「ガイアの夜明け」世界で稼ぐ日本の農業を観て?エッ?
 津軽弘前のりんごを海外に市場を苦労して開拓していたのは、
 工作機械輸出商社マンの脱サラ青年。
 ほかにも定年退職してきた商社マン、営業マンたち。


 「国際競争力がないとされてきた国産農産品を、海外市場に売り込む努力を続けるビジネスマンたちの奮闘を描く」と番組紹介。?? 


 だが、待てよ・・!
 (専業が減ったとはいえ組合員数490万人+準組合員450万人に) 23万人ともいう農協(JA)職員は、なぜ、ひとりも顔が出て来ないのか・・?!

 
 農業生産力と農民の経済的状態を改善し、もって国民経済の発展に寄与するのが、農業協同組合法の目的とするところ。

 ヒトは他産業界からスカウトすれば足りる。
 カネはリーマンショックで2兆円もの評価損を出すほど「投資ファンド」化した農林中金に25兆円もある。

 経営資源のトチ(土地)はヤマほどある。
 不在地主・間伐施業放棄のヒノキ・スギ人工林。
 休田不転作・耕作放棄田。生活ごみ・粗大ゴミ捨て場化する耕作放棄畑。

 ”郵政をぶっ壊せ”の次は”農協JAをぶっ壊せ”だと言うのに。
 でも「やる気」が無いか。


 郵政迷走ダッチロールで飛べず、全国サービス届かず 津々浦々壊死(えし:血液が届かず細胞が死ぬこと)。
 農政自爆・農協水没と 原油輸入途絶とで、一億 総飢餓死。
 これだけは死んでも避けて、ただ”やることを”すぐやるだけ!!

16(いちろく)NAVIタウン 破竹の勢い

パーマリンク 2010/03/18 14:55:18 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 新聞折込みチラシをも ネット上に有償掲載する地域別ポータルサイト、
16(いちろく)NAVIタウン春日井」が開設して早や1ヵ月。

 月額掲載料一回あたり3150円と超格安で反響が大きい。折込みチラシが手軽にケータイ、パソコンで見られる時代の幕開け。


 3月10日中部経済新聞一面トップ記事であらためて取り上げられた。その日の朝から問い合わせやら、ネット検索のアクセスがすごい、という。

 Web3.0時代のポータルサイトの夜明け!
 地図連動でわかりやすく、市区町村区域に集中でき、期間限定催事・販促・告知にも もってこいの格安ツール時代到来だ。


 新聞折込みチラシの広告効果がわかりにくい。手ごたえが感じられない。すぐ忘れられる、折込みを続けていなければ売上の維持ができないと心配だ、などから、緩和解放してくれる「ネットチラシ広告」。

 訴求したい材料を提供して、ネットチラシ制作費込み年間掲載料が2~30万円程度とかなら耳寄りな話。

【写真】2010.3.10.付け 中部経済新聞

お彼岸

パーマリンク 2010/03/17 00:55:48 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 「  孝行のしたい時分に 親はなし
        墓に布団は 着せられもせず    」


 もうすぐ 春のお彼岸
 まだら模様に移ろうお天気模様
 「三寒四温」もまるで死語になったよう。

 墓石の脇に 萌える草。 もう直ぐ春ですね。



 ”親父の背中を見て育つ””声なきに聴き、形なきに視る”
 いつのころか、
 ”親父の背中が 小さく見えるとき”を通過していた。

 ”若いときの苦労は買ってでもせよ”
 とは聴かなかったが、
 ”教うるは 学ぶの半ば(なかば)”とはよく聴いた。



 ”人に惚れ、仕事に惚れ、郷土に惚れる”・・・、
 「人生の三惚れ」と述懐される高原慶二郎・ユニチャーム会長。

 ”生涯現役 日々是好日”

ようこそ 犬山へ

パーマリンク 2010/03/16 03:06:51 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 春の犬山キャンペーン。 
 「桜と、犬山城。 この国の宝が、二つそろいました。」
 「花も歴史も、満開です。」

 三つ折りA4判 パンフレット。
 いま名鉄電車の各駅の構内に並び、車内に吊り下げ広告。

 中味 てんこ盛り。 ちゃんこなべ。 何でもあり。 
 自作自演、自画自賛。 意気込み充分。(行く気になった・・?) 
 

【写真】「春の犬山キャンペーン」by MEITETSU

天下の奇祭「豊年祭り」 (大縣神社・田縣神社)

パーマリンク 2010/03/15 00:46:10 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー



 3月14日(日)犬山市・大縣神社・姫の宮の豊年祭。
 快晴のもと、おごそかに 華やかにすすんだ。

 大鏡もちの奉納もある。近郷の里から奉納されるが、
 近年は元気な企業の後援ですすむ。
 五穀豊穣、産業発展を祈願する。
 
 子孫繁栄。姫の宮の豊年祭りは女の神様。
 尾張の国・二ノ宮に 千数百年間も続く。


 3月15日(月)小牧市・田縣神社の豊年祭。
 こちらも子孫繁栄・五穀豊穣のお祭り。
 
 ご神体は 男のシンボルの神様。
 このごろでは国内よりも海外で知られているせいか、
 諸国の観光客の数も多い。

【写真】 いずれも名鉄電車の駅・ポスターから。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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