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「ガイアの夜明け」世界で稼ぐ日本の農業を観て?エッ?
津軽弘前のりんごを海外に市場を苦労して開拓していたのは、
工作機械輸出商社マンの脱サラ青年。
ほかにも定年退職してきた商社マン、営業マンたち。
「国際競争力がないとされてきた国産農産品を、海外市場に売り込む努力を続けるビジネスマンたちの奮闘を描く」と番組紹介。??
だが、待てよ・・!
(専業が減ったとはいえ組合員数490万人+準組合員450万人に) 23万人ともいう農協(JA)職員は、なぜ、ひとりも顔が出て来ないのか・・?!
農業生産力と農民の経済的状態を改善し、もって国民経済の発展に寄与するのが、農業協同組合法の目的とするところ。
ヒトは他産業界からスカウトすれば足りる。
カネはリーマンショックで2兆円もの評価損を出すほど「投資ファンド」化した農林中金に25兆円もある。
経営資源のトチ(土地)はヤマほどある。
不在地主・間伐施業放棄のヒノキ・スギ人工林。
休田不転作・耕作放棄田。生活ごみ・粗大ゴミ捨て場化する耕作放棄畑。
”郵政をぶっ壊せ”の次は”農協JAをぶっ壊せ”だと言うのに。
でも「やる気」が無いか。
郵政迷走ダッチロールで飛べず、全国サービス届かず 津々浦々壊死(えし:血液が届かず細胞が死ぬこと)。
農政自爆・農協水没と 原油輸入途絶とで、一億 総飢餓死。
これだけは死んでも避けて、ただ”やることを”すぐやるだけ!!
新聞折込みチラシをも ネット上に有償掲載する地域別ポータルサイト、
「16(いちろく)NAVIタウン春日井」が開設して早や1ヵ月。
月額掲載料一回あたり3150円と超格安で反響が大きい。折込みチラシが手軽にケータイ、パソコンで見られる時代の幕開け。
3月10日中部経済新聞一面トップ記事であらためて取り上げられた。その日の朝から問い合わせやら、ネット検索のアクセスがすごい、という。
Web3.0時代のポータルサイトの夜明け!
地図連動でわかりやすく、市区町村区域に集中でき、期間限定催事・販促・告知にも もってこいの格安ツール時代到来だ。
新聞折込みチラシの広告効果がわかりにくい。手ごたえが感じられない。すぐ忘れられる、折込みを続けていなければ売上の維持ができないと心配だ、などから、緩和解放してくれる「ネットチラシ広告」。
訴求したい材料を提供して、ネットチラシ制作費込み年間掲載料が2~30万円程度とかなら耳寄りな話。
「 孝行のしたい時分に 親はなし
墓に布団は 着せられもせず 」
もうすぐ 春のお彼岸
まだら模様に移ろうお天気模様
「三寒四温」もまるで死語になったよう。
墓石の脇に 萌える草。 もう直ぐ春ですね。
”親父の背中を見て育つ””声なきに聴き、形なきに視る”
いつのころか、
”親父の背中が 小さく見えるとき”を通過していた。
”若いときの苦労は買ってでもせよ”
とは聴かなかったが、
”教うるは 学ぶの半ば(なかば)”とはよく聴いた。
”人に惚れ、仕事に惚れ、郷土に惚れる”・・・、
「人生の三惚れ」と述懐される高原慶二郎・ユニチャーム会長。
”生涯現役 日々是好日”
春の犬山キャンペーン。
「桜と、犬山城。 この国の宝が、二つそろいました。」
「花も歴史も、満開です。」
三つ折りA4判 パンフレット。
いま名鉄電車の各駅の構内に並び、車内に吊り下げ広告。
中味 てんこ盛り。 ちゃんこなべ。 何でもあり。
自作自演、自画自賛。 意気込み充分。(行く気になった・・?)
【写真】「春の犬山キャンペーン」by MEITETSU
3月14日(日)犬山市・大縣神社・姫の宮の豊年祭。
快晴のもと、おごそかに 華やかにすすんだ。
大鏡もちの奉納もある。近郷の里から奉納されるが、
近年は元気な企業の後援ですすむ。
五穀豊穣、産業発展を祈願する。
子孫繁栄。姫の宮の豊年祭りは女の神様。
尾張の国・二ノ宮に 千数百年間も続く。
3月15日(月)小牧市・田縣神社の豊年祭。
こちらも子孫繁栄・五穀豊穣のお祭り。
ご神体は 男のシンボルの神様。
このごろでは国内よりも海外で知られているせいか、
諸国の観光客の数も多い。
【写真】 いずれも名鉄電車の駅・ポスターから。
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