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<名鉄 パンフから>
ピンポイント天気予報によれば、4月3~4日は降水量ゼロ。
晴れ時に曇り。気温L3℃~H15℃。
湿度32~40%まで下がるとか。
「犬山まつり、一日は雨」のジンクスは はずれて、にぎわうことだろう。
[ 奥の細道 侘びの世界 –冬-編 松尾芭蕉 ]
[ 冬 ] 編 :
初時雨
猿も小蓑を
ほしげなり
--- 奥の細道 元禄2年---
※ 俳聖・松尾芭蕉が「奥の細道の旅を終えた同じ年に、伊勢の帰りに詠んだ秀句。伊賀越えの山中で初時雨にあい、蓑をつけてその情緒を味わう。 樹上にうずくまっている猿までが、小蓑を付けたそうなそぶり・・・・と洒脱な、芭蕉の世界。
※ 長谷川 俊・画伯 画・作。(初時雨)
「松尾芭蕉 奥の細道 」掛け軸四季揃え四幅組。
春爛漫。
「 そうだ、犬山へ行こう!! 」
サクラ 満開近し
犬山城 泰然
3月末は 年度末
気ぜわしいのは ヒトだけ
川 悠然と流れる
しかも 元の水にあらず
「 そうだ、犬山へ行こう!! 」
4月3~4日は 犬山祭りだ
公園・園庭・校庭など、みんなが集まる場は、
「みどりの芝生の広場」にする。 「共育」の場にする。
(その進め方に 頭に浮かんだもの。さて、どうするか・・)
みどりの芝生の広場は、
年中緑であるように3種ほどの芝で張る。
育苗、水管理の技術はゴルフ場グリーンで実証済み。
化学肥料は避ける。
土を疲弊させ浄化力を超える殺虫剤除草剤は厳禁。
裸足・素肌にやさしい校庭・園庭・公園にする。
目安は幼な子と一日中遊べる緑の床であること。
芝生の公園校庭で、地域猫・野良犬・野鳥の忘れ物・落し物拾いと雑草取りは、幼児学童みずからが毎日やる。
もちろん親も地域も 自らが 自分の手でやる・・・
・・・ここにこそ”共・協育”の真骨頂がある!!
芝生公園校庭の手入れ。
カネを出して他人にやらせる・委託するは厳禁。
土地と初期地盤造りは扶助で行政がやってもよいが、
手入れはすべて住民に自助・共助でやる。
土地の管理は入会地方式で。
行政の関与は薄いほうが馴染むだろう。
「こころに緑を!」
これぞこの国も民・群れのアイデンティティだと思う。
老若男女みなミドリのこころを。
みどりの芝生の公園校庭に面して、託児所保育園も小中学校も足長作業所も、病院も、ケア付き老人ホームもデイサービスもみんな集まろう!
「共育こそこの国の活力の源泉」。
【写真】冬場の園庭。 桑名市・六華苑の芝生園。
「犬山の子は犬山で育てる」と,
人づくり・教育に取り組んできた流れの川面が、揺らぐ時がある。
教育も、体育も、徳育も、学び合い・教え合いもやっている。
食育もやっている。そこでもうひとつ”共育(協育)”もやろう!
企業の新人教育カリキュラムに5Sと称してマナーやモラルのシラバスが要るご時世。
幼児保育・幼児教育の段階から「”共育(協育)”」をやろうヨ。
”共育”は家庭教育だ、学校教育だ、生涯教育だと区別は無い。
“共育”で、ゆりかごから墓場まで暮らしの中にある「地域教育」「地域互助」こそ、群れを成して生きるヒトの本分。
手足を取り、口で伝え、親が子に教える動物はヒトだけ。
地域で育てる、地域で共・協育する場は、どんぐり広場・ポケットパーク、保育園・小中学校の運動場から始めよう。
公園・園庭・校庭など、みんなが集まる場は「みどりの芝生の広場」にする。
【写真】小牧山 大手道の市民公園(桜の馬場)。
子ども連れ、おじいさんおばあさんたちが三分咲きの桜に 憩う。
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