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「ひとつばたご」自生地

パーマリンク 2010/05/13 22:38:18 著者: モリゾー
カテゴリ: 五条川の四季

 明治村の近くの 里山の沢に、「ひとつばたご」自生地。
 国内で自生地は、九州対馬地方と木曽川上流域のみ。

 仕事の帰り道、この寒さではどうかな?と立ち寄る。
 平日だというに、おとづれるひとが次つぎと。

 天然記念物樹木に指定された、そのとなりの田んぼのOさんに遇う。
 「ことしは7~10日開花が遅い。早い樹でまだ五分咲き。
 いつもなら、いまごろ満開で”なんじゃもんじゃ”と真っ白なのに」

 大阪の旅行会社のツアーバスが 毎日1~2台立ち寄るそうな。
 連休中に来たバスは、つぼみのひとつばたご見物になってた、と。
 せっかくだから、城下町へのルートを、ヒトツバタゴ街路樹通りを通って向かうように教えてあげた、と聞いた。

「愛知・犬山」が 日経トラベルナビで紹介掲載

パーマリンク 2010/05/12 23:48:58 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 「生き延びた戦国の天守」
 こんな見出しに、 ン? どこの?
 愛知・犬山 犬山城のことだった。

 日本経済新聞 夕刊 2010.5.12.(水)7面”らいふプラス”面。
 トラベルナビのコーナーに 旅の紹介記事で載った。

 毎週の企画記事で、全国あちこちの見どころ紹介記事を、楽しみの読んでいるが、身近な自分のまちが紹介されてみると、違う見方があることが、新鮮だ。

新歌謡「明宝・するすみの歌」 -2-

パーマリンク 2010/05/11 00:06:37 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

(新歌謡「明宝・するすみの歌」 -2-)



三、折しも 戦は 宇治川ぞ
  景季 磨墨 賜われば
 手綱を とりて 先陣を
 佐々木と 競う 勇ましさ
  いまに伝わる 物語


四、源氏の 天下 短くて
  頼朝 倒す 北条に
 梶原 口惜し 討たれけり
 心 つよきぞ おスミどの
  豊丸 抱きて 落延びる


五、尾張 羽黒は 興禅寺
  おスミの 方を 傍らに
 磨墨 塚の 香たえず
 唄い つがれる 愛しさよ
  明宝 磨墨 忘れめや



(作詞: 久野 治)(作曲: 加藤 幸子)より引用

(2010.5.9.梶原景時公顕彰会:梶原忌&磨墨塚供養にて新曲ご披露)(於いて: するすみ公園  :犬山羽黒 字 磨墨にて)

新歌謡「明宝・するすみの歌」

パーマリンク 2010/05/10 23:51:49 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 多治見市在住の古田織部研究家:久野治さんが作詞された、
 新・歌謡「明宝・するすみの歌」を はじめて聴いた。

 作曲は加藤幸子さん。 なめらかなメロディが心地よい。


一、郡上 八幡 唄で持つ
  夜空を 焦がす 歌垣は
 名馬 するすみ 偲ぶごと
 祭 囃子は にぎやかに
  今宵は 月も 踊らっせ

 
二、明宝 気良は 馬どころ
  自然の 恵み 駒そだつ
 中でも 秀でし 磨墨は
 鼻すじ 通りて 黒ひかる
  鎌倉 殿に 召さりけり

                   (つづく)

2010.5.9.梶原景時公顕彰会:梶原忌&磨墨塚供養で披露
(於いて: するすみ公園 ;犬山羽黒 字 磨墨)

若葉色  新緑

パーマリンク 2010/05/09 22:37:15 著者: モリゾー
カテゴリ: 五条川の四季

 芽吹きが 走り抜けた。
 新緑がすぐに来た。

 若葉色、新緑を愉しむときに
 27~28℃の夏日に 一足跳び。

 うぐいす、めじろ、ほほじろの姿を、
 ことしはあまり見かけなかったなぁ。

 ことしは濃緑色に一気に突き進む・・。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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